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JP07

反応形式の数え上げ - 5, 7 員環への適用

○中西 美典(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科物質工学専攻),藤田 眞作(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科物質工学専攻)

虚遷移構造 (ITS) を用いて、反応形式を 5, 7 員環反応グラフとして定式化した。コンピューターによりアルゴリズム的にこれらの反応形式の数え上げをおこなった。これにより数学的組み合わせ論では不可能な原子価を考慮した数え上げもおこなうことができた。