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JP30

膜モジュール構造最適化プログラムの開発(2)

○西村 拓朗(東京大学大学院工学研究科),船津 公人(東京大学大学院工学研究科)

ガス分離モジュールの設計支援システムは、分離膜ユニットの集合体であるモジュールを設計する部分、モジュール構造(分離条件)の最適化を行う部分、計算流体力学シュミレーションを実施する部分から構成され、これらが取扱う数値データビジュアル化ユーティリティーとGUIから成る。モジュール構造のパラメーター最適化は、ガス分離効率を適応値として遺伝的アルゴリズムを応用した。