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JP34

化学グラフからのマイニングにおける線形フラグメント記述子の生成と選択

○岡田 孝(関西学院大学理工学部),山川 真透(関西学院大学理工学部)

化学構造式から切り出した線形フラグメントを、データマイニングにおける記述子として利用する場合、その記述法と記述子数がマイニング結果に大きな影響を及ぼす。これまでの記述子生成法を拡張するとともに、相関係数に基づく記述子選択を行い、知識に大きな改善が得られることを示した。