原則として1人12分が割り当てられていますが、進行状況によって時間を融通しながら弾力的に進行してください。全体として担当のグループが所定の時間で終わることを目標に、きびきびとした円滑な進行を目指してください。
司会者はまず発表者の氏名、題目を述べ「それでは始めてください。」と言って発表を開始させてください。タイムキーパーはこの時点から計時を開始してください。
質疑終了後は進行を円滑に行うため、間をおかずに次の発表を開始させ、「それでは始めてください。」といった時点から計時を開始してください。
一鈴、二鈴、三鈴はそれぞれ、5分、8分、12分経過時に鳴らしてください。
2鈴(発表終了)は厳密でなくとも結構です。発表が早めに終わったらその直後に鳴らして構いません。少し終了時間を(30秒以内)延ばせば終わりそうなら、終わってから鳴らしてあげてください。ただし、全く終わりそうにないとき(まとめにも入っていないとき)は、司会者が、「説明を打ち切ってまとめに入るよう」に促してください。1分以上の超過は発表をその時点で中止させ、質疑に移行してください。
三鈴は質疑の切れ目など、区切りのよいところで鳴らしてください。ただし、質問や回答がだらだらと長引いている場合は途中で鳴らしたり、「手短にお願いします。」と注意してください。
質問が出てこない場合には、司会が積極的に質問をしてください。