
あらすじ
私立楼英学園高校に通う主人公「アンドウハルカ」は、ある日クラスメイトのアリサから、
同じ仲良しグループのトモミに対する不満を聞かされる。
数日後、アリサが彼氏からもらった時計を披露していた時、
その時計をトモミがけなした上、自分の時計の自慢話を始めたことで、日頃の不満が頂点に。
アリサが事の顛末をブログに書くと、友達からは同情の書き込みが多数寄せられた。
しかし、書き込みは同情だけにとどまらず、トモミに対する非難の声が目立つようになり、
やがてそれはトモミに対するいじめに発展していくのであった。
事態に直面したハルカは、どうすべきか判断に迷う。
そのまま傍観するか、それとも仲裁に入るのか。
どの様な結末を迎えるのかは、ハルカの選択にかかっている。