第1、2回 |
- 自己紹介
- 全体を通しての説明と注意
- ラボ使用についての説明
- ヒトを対象とした心理実験を行う前に知っておくべき倫理的事項に関する説明
- 「ヘルシンキ宣言―ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則」関連部分
- 「社団法人日本心理学会倫理規定」関連部分
- 「ストループ効果」に関する説明
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課題1:ストループ効果に関する先行研究を調べ、自分なりに実験の目的と方法を考えレポートにまとめる。
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第3、4回 |
- 実験の目的を整理する。
- 実験方法を考え、パワーポイントファイルに実装する。
- 実験計画を整理する。
- 課題2:実験用のスライドを作成する。
- 課題3:実験目的と実験方法をレポートにまとめる。
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第5、6回 |
- 実験実施に必要な文書を用意する。
- 課題4:同意書様式、手順書、実験記録票、教示文を作成する。
- 練習試行を用意し、それに合わせて文書を修正する。
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第7、8、9、10回
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- 予備実験を行い、問題点を見つけて解決する。
- 履修生どうしのペアで実験を行う。
- 課題5:履修生以外の者を対象として実験を行う(各自2名)。
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第11、12回 |
- 結果のまとめと統計的検定に関する説明
- データをどのように整理するか
- 表やグラフによる表現
- エクセルを用いた表計算による検定
- 統計ソフトSPSSを用いた検定
- 検定結果の解釈
- 結果をどうみるか、どのような結論を引き出せるか
- 課題6:実験結果をまとめ、統計的検定を行う。
- レポートの書き方および発表の仕方に関する説明
- 課題7:実験1に関するレポートを作成する。
- 課題8:実験1に関する発表準備を行う。
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第13回 |
- 発表会と反省会
- レポート講評
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