| 氏 名 |
井上 智雄 |
| 所 属 |
情報メディア開発分野 |
| 研究室 |
505号室 |
研究指導概要及び予定される研究テーマ
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●研究室概要
人が人とやり取りをするということは、人間の最も基本的な活動であると同時に、あらゆる社会活動の基礎です。この「人と人とのやり取り」をヒューマンインタラクションといいます。テーブルを囲んでの作業、ネット上の人のつながり、廊下の立ち話、など皆ヒューマンインタラクションです。このような様々なヒューマンインタラクションの仕組みを先端技術によって調べ理解したり、ヒューマンインタラクションを支援・拡張する新しいメディアシステムを生み出したりしています。
基本方針:
研究室の基本方針は「よく遊び、よく学べ」です。「知的刺激がある」「成長できる」場となっています。
- 知的刺激の場
- 他研究室との合同研究会、学会参加など外部との交流を活発に行っています
- 十分な設備を提供しています
- 研究室メンバー間の交流が盛んです
- 成長の場
- 自力での問題発見・問題解決力がつきます
- プレゼンテーション上手になります
- 研究室メンバー間の交流により協調性が身につきます
活動内容:
研究室では、定例ミーティングを週1回程度行いながら、学習・研究を進めていきます。また、定例ミーティング以外にも適宜個別ディスカッションを行います。ミーティング内容は時期に応じて、また研究の進み具合に応じて変わっていきます。
- 12月〜3月:基礎体力
基礎的な文献の輪講やプログラミングの学習など基礎体力づくりをしながら、研究室という場に慣れる。
- 3月〜6月:トライアル&エラー
各自の研究テーマに関連する文献を読み、ディスカッションを通じて研究テーマを具体化する。予備的な調査・実験をしたり、試験的な実装をしたりする。
- 7月〜10月:方向を定めて爆進
7月上旬には卒業研究着手発表会で研究テーマを発表する。また、夏には他大学との合宿形式の研究ワークショップでより具体的な研究内容を発表する。各自の研究テーマの垣根を越えた重要テーマについて輪講を行うこともある。研究内容を深めて形にしていく。
- 11月〜2月:ゴールに向けて
11月には卒業研究中間発表会で研究の中間成果を発表する。さらに他研究室との合同研究発表会で新たな刺激を受けて視野を広めつつ、さらに研究を進める。1月には研究をまとめて卒論として提出し、卒業研究発表会でその内容を発表する。成果をまとめて、学会発表も行う。
研究室では、その他にもメンバー有志によるイベント等があります。 研究室の活動を通じて、年齢も違う他人とのコミュニケーション経験、一生の友人など「今」「ここ」でしか得られないものを多く得てほしいと考えています。
●予定される研究テーマ
ヒューマンインタラクションの研究は学際的で、様々な専門領域と関わりを持ちながら日々進歩しています。本研究室では、それらを吸収しつつ、
- 新しいコミュニケーションやコラボレーションを生み出すメディアデザイン
- ユーザ状況のユビキタスコンピュータ環境による認識・理解
- 目的や状況に合わせたメディア表現
- 人間のインタラクションの分析と理解
に主に取り組んでいます。
これまでの研究テーマには次のようなものがありますので、参考にしてください。
- 実世界インタラクションに関する研究
- 操作ユーザと操作内容の両方を認識するテーブル型協調活動支援システム
- 実物と電子情報を統合するタンジブルテーブルトップインタフェース
- 五感メディアを用いたテーブルトップインタフェース
- 食事状況を認識する気が利く食卓
- 複数人の関係を認識する適応的広告システム
- メディアインタラクションに関する研究
- 複合現実感による分散会議システム
- 複合現実感システムにおけるコミュニケーション分析
- テレビ会議における映像表現
- 空間設計による対面会議と遠隔会議の融合
- カメラワークの知識を利用したテレビ会議システム
- ネットワークにおける身振りによる気持ちの伝達
- コンテンツ利用環境に関する研究
- 主観的位置情報を用いたモバイル学習コンテンツ作成環境
- ユーザの空間認知に基づく適応的歩行ナビゲーションシステム
- 歩行速度の認識とそれに応じた情報表示
- デジタルコンテンツによる教師支援
- 図書館業務遠隔教育システム
- ネットワークコミュニティに関する研究
- ソーシャルタグと知的リンク機能を持つグループ学習用Wiki
- ネットワークコミュニティ分析システム
- ネットワークコミュニティ分析
- 緩やかな協調学習を実現する社会ネットワーク構成システム
- コミュニティ指向のウェブ連句学習支援システム
- 遠隔協調学習の分析に基づくアクティビティアウェアチャットシステム
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| 受入条件 |
- 必須条件
配属前には面談をしてください。
- 望ましい条件
新しいものを作り出したり、新しいことを発見したりすることに対して熱意・意欲があることが望ましいです。また、配属後は研究室活動に積極的に関われる程度に単位取得予定であることが条件です。
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| 定員 |
| 4 名 |
| 選考方法 |
興味のある学生は、事前にメールでアポイントメントを取ってください(inoue@slis.tsukuba.ac.jp)。 面談では、志望理由やこれから取り組んでみたい研究テーマなどをお聞きします。本研究室で対応可能かなど、面談内容を総合的に考慮して受け入れを判断します。
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| その他 |
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研究室説明会をします。日時等は研究室ウェブページを見てください。
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