Top/News/2022

#author("2022-12-08T00:41:56+09:00","default:takaku","takaku")
#author("2022-12-08T00:48:11+09:00","default:takaku","takaku")
** 2022-12-01 [#e4d39186]

#ref(20221202-APiConference2022-Cong.png,right,around,15%)

博士後期課程3年次の叢さんが[[AP-iConference2022:https://icadl.net/icadl2022/APiConf.html]]([[ICADL2022:https://icadl.net/icadl2022/]]併設セッション)においてオンライン発表をおこないました。

-Yan, CONG; Masao, TAKAKU: Prototype of evaluation system for Chinese poetry generation. AP-iConference 2022, オンライン.

#clear

** 2022-11-25 [#c723a7e4]
#ref(20221125-DigitalArchive-textbookLOD.jpg,right,around,10%)

高久が2017年から開発・提供に参画してきた「教科書LOD」がデジタルアーカイブ学会第4回学会賞「学術賞 (基盤・システム)」を受賞しました。
高久が2017年から開発・提供に参画してきた「教科書LOD」がデジタルアーカイブ学会[[第4回学会賞「学術賞 (基盤・システム)」:https://digitalarchivejapan.org/awards/4thawards/]]を受賞しました。

-受賞対象: 教科書LOD https://w3id.org/jp-textbook/
-受賞者: 江草由佳・高久雅生ほか教科書LODプロジェクト
-授賞理由: 教科書LODプロジェクトは、初等・中等教育で使われている学習指導要領と教科書の出版情報、単元情報、編修趣意書情報などをLOD(Linked Open Data)として公開したものである。公開以来継続的にデータセットの追加などが行われており、現在、約8,000タイトルの教科書および関連情報を公開している。教育資源にLODを適用することで、学術インフラとしての利活用が可能になった。 本プロジェクトは研究資源整備の好例と位置づけられるため、学術賞(基盤・システム)を授与する。

#clear
** 2022-11-08 [#l392cb34]

博士前期課程1年次の松原さんが2022年度図書館総合展フォーラム[[連続セミナー「学術コミュニケーション入門」を読む(全3回):https://www.libraryfair.jp/forum/2022/535]]において発表を行いました。

-松原友紀子. 「学術コミュニケーション入門」要約 第1章、第2章、第9章. 連続セミナー「学術コミュニケーション入門」, オンライン, 2022.
-- スライド: https://doi.org/10.6084/m9.figshare.21428634.v1

** 2022-10-03 [#k6535484]

[[2023年度卒業研究指導方針>KlisPolicy]]を公開しました。

面談希望者は[[面談予約フォーム:https://masao.youcanbook.me]]から面談希望日時を登録してください。

また、研究室選択のためのオープンラボをあわせて開催する予定です。 研究室に所属する学生に気になることはなんでも聞いてください。 どなたでもお気軽にお越しください。

-オープンラボ
--日時:2022年10月18日(火)12:15-15:00 ※途中入退出自由。
--場所:7D221共同研究室 %%7D231共同研究室%%

最後に、主専攻での説明に使った研究室紹介スライドと説明動画 学類誌MILKの研究室紹介を公開します。こちらもご参考に。

-[[研究室紹介スライド:https://doi.org/10.6084/m9.figshare.7182074.v6]](各主専攻での説明で使用)
-[[高久研究室の紹介:https://doi.org/10.6084/m9.figshare.7150505.v6]](学類誌『MILK』2022年10月特別号掲載)
-[[研究室紹介ビデオ:https://web.microsoftstream.com/video/e0d079ff-4a2f-4a38-82ca-9814393f7ccb?list=studio]](学内限定; 情報資源経営主専攻向け)


**2022-09-23 [#gc24d662]

吉川先生、芳鐘先生と高久の共著論文が[[TPDL 2022:http://tpdl2022.dei.unipd.it/]]において発表されました。

-Jiro Kikkawa, Masao Takaku, Fuyuki Yoshikane. Analysis of the deletions of DOIs: What factors undermine their persistence and to what extent?  The 26th International Conference on Theory and Practice of Digital Libraries (TPDL 2022), Padova, Italy, Lecture Notes in Computer Science (LNCS), vol.13541, pp.161-174 (2022-09)
--https://doi.org/10.1007/978-3-031-16802-4_13
--(プレプリント) https://arxiv.org/abs/2207.12018

#twitter_embed(1573401708159434752)

**2022-07-29 [#p8364daf]
#ref(20220729-IPSJ-IFAT.png,around,right,20%)

学類4年次の島村さんが情報処理学会[[第147回情報基礎とアクセス技術研究発表会:http://ipsj-ifat.org/index.php?id=44]]においてオンライン発表しました。

-島村翔, 高久雅生. ビデオゲームMOD配布プラットフォームにおける説明文のコンテンツ分類. 情報処理学会 第147回 情報基礎とアクセス技術研究会 (SIG-IFAT) 研究会, 情報処理学会研究報告, vol.2022-IFAT-147, no.2, 5p. (2022-07)
--http://id.nii.ac.jp/1001/00218916/

#clear
**2022-05-28 [#b66e6cbb]
#ref(20220529-JSIK-Kobayashi.png,around,right,10%)
#ref(20220529-JSIK-Fujioka.png,around,right,10%)
#ref(20220528-JSIK-Ikeya.png,around,right,10%)

[[第29回情報知識学会年次大会:http://www.jsik.jp/?2022program]]にて、博士後期課程1年次の池谷さん、前期課程2年次の小林さん、前期課程1年次の藤岡さんがオンライン発表しました。

-池谷瑠絵, 大波純一, 金沢輝一, 高久雅生, 山地一禎. 海外学術情報基盤のダッシュボード比較分析. 第30回情報知識学会年次大会, 情報知識学会誌, vol.32, no.2 (2022-05)
--https://doi.org/10.2964/jsik_2022_013
-小林恭輔, 高久雅生. 楽曲探索を支援するための類似楽曲提示手法. 第30回情報知識学会年次大会, 情報知識学会誌, vol.32, no.2 (2022-05)
--https://doi.org/10.2964/jsik_2022_021
-藤岡雄大, 高久雅生. 日本のテレビ放送における番組のシリーズを同定する手法の開発. 第30回情報知識学会年次大会, 情報知識学会誌, vol.32, no.2 (2022-05)
--https://doi.org/10.2964/jsik_2022_020

#clear
**2022-03-14 [#a75e7cd1]

吉川先生と高久の共著による原著論文(データ論文)が『Scientific Data』誌にて刊行されました。

-Jiro Kikkawa, Masao Takaku, Fuyuki Yoshikane. Dataset of first appearances of the scholarly bibliographic references on Wikipedia articles. Scientific Data, vol.9, article no. 85 (2022-02)
--https://doi.org/10.1038/s41597-022-01190-z

**2022-03-13 [#x4ce0a91]
#ref(20220313-LODChallenge.png,right,around,10%)

LODチャレンジ2022において、高久が教育データプラス研究会名義で応募した「学習指導要領LOD」が「最優秀賞」およびプラチナスポンサー賞「オラクル賞」を受賞しました。

-高久雅生, 大井将生, 榎本聡, 江草由佳, 有山裕美子, 阿児雄之. 学習指導要領LOD. LODチャレンジ2021オンライン授賞式シンポジウム (2022-03)
--作品紹介スライド: https://speakerdeck.com/masao/2022-03-13-jp-cos-lod
--授賞式シンポジウム開催報告: https://2021.lodc.jp/awardSymposium2021Report.html

#clear
**2022-02-28 [#j196cceb]

博士後期課程の叢さんが執筆した原著論文が情報知識学会誌に掲載されました。

-叢艶, 高久雅生. 漢詩の構造化に関する研究: 唐詩作品を中心に. 情報知識学会誌, vol.32, no.1, pp.15-38 (2022-02)
--https://doi.org/10.2964/jsik_2022_002

**2022-02-28 [#x95f3b12]
#ref(20210228-DEIM2022-Ishijima.png,right,around,50%)


学類4年次の石島さんが[[第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2022):https://event.dbsj.org/deim2022/]] においてオンライン発表しました。

-石島菜々香, 高久雅生. チーム開発のためのソースコード閲覧履歴可視化システム. 第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2022) (2022-02)


#clear

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS