トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS

図書館情報学の基礎教養問題 のバックアップの現在との差分(No.5)


  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
**以下の組織は何でしょう? [#g9bd2088]

--OCLC
--ALA
--IFLA
--LC
--ARL
--RLG
--CILIP
--ICOLC
--RLIN


**OCLCに関連して [#t39b3ec5]

--OCLCが提供していて筑波大も契約している電子書籍サービスは?
--OCLCとLCが開発運営している協同型デジタルレファレンスサービスは?
--OCLCが作っている目録で,英語図書の「世界書誌」に最も近いものは?
--ちなみに「世界書誌」って何? 誰が有名?
--「書誌ユーティリティー」って何? 日本ではどこ?


**図書館界で有名なフレーズ (以下の括弧に入る言葉は何でしょう?) [#k63f7805]

--S. R. ランガナタンの「図書館学の五法則」
 ~
  1. Books are for (   ). ~
  2. Every reader (   ) or (   ) book. ~
  3. Every book (   ) (   ). ~
  4. (   ) the (   ) of the reader. ~
  5. The library is a (   ) (   ). ~
 ~

--上記日本語訳で有名なフレーズ:
 ~
  図書館は(   )する(   )である。~
 ~

--「国立国会図書館法」の冒頭に記され,同館の入り口にも掲げられている:
 ~
  (   )が我らを(   )にする~
 ~

--図書館の自由に関する宣言
 ~
  1. 図書館は(   )の自由を有する~
  2. 図書館は(   )の自由を有する~
  3. 図書館は(   )を守る~
  4. 図書館は(   )に反対する~
 ~

--「図書館員の倫理綱領」:
 ~
...図書館員が専門性の要求をみたすためには,(   )を知り,~
(   )を知り,(   )と(   )を結びつける...~
 ~

--相互貸借などあらゆる手段を使って資料を提供するという話:
 ~
  (   )ても利用者の求める本を探し出し...~
 ~

--John Cotton Danaの適書論:
 ~
The right (   ) must be put into the right (   ) ~
at the right (   ). ~



**以下の有名な図書館関係者は誰でしょう? [#a0dc6e5d]

--『日本書誌の書誌』をまとめた人。1901年,京都府出身。京都大学図書館員,関西大学図書館図書課長,東洋大学社会学部教授などを歴任。
--1945年の論文“As We May Think”「人の思考のように」で個人用情報管理システム(ネットにつながった現在のPCのようなもの)Memexを提案した人。連邦政府の科学研究開発局局長などを歴任。


--ASK(Anomalous State of Knowledge:知識の変則状態)を認識することで人々は情報ニーズを持つようになると提案した人。
--1931年,新設のシカゴ大学図書館学大学院教授となり,シカゴ学派の図書館学理論の確立に尽力した人。


--1945年の論文“As We May Think”「人の思考のように」で個人用情報管理システム(ネットにつながった現在のPCのようなもの)Memexを提案した人。連邦政府の科学研究開発局局長などを歴任。
--『日本書誌の書誌』をまとめた人。1901年,京都府出身。京都大学図書館員,関西大学図書館図書課長,東洋大学社会学部教授などを歴任。


--1931年,新設のシカゴ大学図書館学大学院教授となり,シカゴ学派の図書館学理論の確立に尽力した人。
--ASK(Anomalous State of Knowledge:知識の変則状態)を認識することで人々は情報ニーズを持つようになると提案した人。


--ある主題に関連する論文の多くが少数の主要雑誌に掲載される一方,そのような論文をごくわずかしか掲載しないような雑誌が非常に多数存在するという法則を提唱した人。


--特定の主題分野において一定期間にn編の著作を発表する研究者の数はc/(n*n)(cは定数)になるという,計量書誌学の代表的な法則を提案した人。


--貸出時,係員は日付票に押印して利用者に資料を渡した後,袋状の貸出券にブックカードを挟み込んで,返却予定日ごとに請求記号順等に排列しておく方式を提案した人。この方式は利用者の記入が不要で,返却後は貸出記録が残らないのが利点。その後ニューアーク式にとって代わられた。


--鉄鋼業による資産を文化向上のための慈善活動へと投じた米国人実業家で,全米各地に1,700館あまりの公共図書館を寄付(約4,100万ドル)した人。1835年,スコットランド生まれ。


--19世紀後半の米国図書館界の指導的人物の一人であり,「辞書体目録規則」や「展開分類法」を考案した人。1837年,米国ボストン生まれ。


--十進分類法を考案し,アメリカ図書館協会の創設と基盤作りに中心的な役割を果たした人。1851年,米国ニューヨーク生まれ。


--公共図書館運動推進者で,世界最初の公共図書館法の成立(1850)に貢献した人。1851年にマンチェスター公共図書館の初代館長に就任した。1812年,英国ロンドン生まれ。


--ドイツ啓蒙哲学の祖で,数学(微積分)や自然科学など多くの分野に足跡を残した人。1646年,ドイツのライプチヒ生まれ。


--KWIC索引を考案し,「シソーラス」という語を情報検索分野に導入した人。20世紀中葉の情報学研究黎明期のパイオニアの一人。1896年,ドイツのバルメン生まれ。


--「日本十進分類法」(1929),「日本目録規則」(1943),「日本件名標目表」(1944)を刊行し,その普及に努めた人。日本で最初の図書館用品専門業者であり,青年図書館員聯盟を結成したことでも知られる。


--国際十進分類法の発案者として知られる法律家。ラ・フォンテーヌと共に国際情報ドキュメンテーション連盟を創設し,世界中の文献の書誌情報をカードで集約した世界書誌の編纂に取り組んだ人。


--19世紀末から20世紀にかけての米国図書館界の指導的人物の一人で,ニューアーク式と呼ばれる貸出方式等を考案した人。“The right book must be put into the right hand at the right time”といった適書論も展開。


--コロン分類法や「図書館学の五法則」を提唱し,現代の図書館学やドキュメンテーションに大きな影響を与えた超有名人。当初は数学の道に進んだが,マドラス大学の初代図書館長に就任してから図書館学の道に転じた。


--ベクトル空間モデルの開発などで情報検索分野に多大な足跡を残した研究者。1960年代に開発したSMARTシステムは最初の本格的な自動索引・検索システムと言われる。


--秋田県立図書館長,山口県立図書館長を歴任し,公開書架,館外貸出の推進,全県に図書館を普及させる巡回文庫の実施,児童室開設など,近代公共図書館サービスを展開した人。このため当時山口県立図書館は“図書館のメッカ”とも言われた。


--日本文庫協会の設立に参加し,「図書館雑誌」を創刊し,日本図書館協会と改称した時に会長を務めた人。東京帝国大学国文科を卒業後,同大学図書館に就職,同館長も務めた。


--図書館学教育を大学におけるプロフェッショナルスクールで実施する制度を提唱した人で,1926年にコロンビア大学に図書館サービス大学院が創設されるきっかけとなった「(この人の名前)レポート」を作成した人。


--草創期の日本の図書館界で,児童サービス,集会活動,分館設置など斬新な図書館活動を展開し,多くの小学校図書室の設置に貢献した人。


--1888(明治21)年図書館学修学の最初の留学生として米欧に1年半学び,日本文庫協会(現日本図書館協会)を設立し,初代会長となった人。帝国図書館設立の建議に尽力し,帝国図書館の初代館長となった。


--岩倉使節団に随行し,欧米の教育制度を紹介。1875年に東京書籍館を創設し,無料制を実現した人。


--イタリアから英国に亡命後,大英博物館の館長となり,91か条からなる成文化された最初の日録規則を刊行するなど,近代目録法の始祖とも言われる人。納本制度の徹底を図り,大規模な円形閲覧室と鉄製書庫の建設を実現する等,多くの業績を残した。


--日本図書館協会理事長として戦後混乱期の中で指導力を発揮し,「図書館法」制定に尽力した人。


--フランスの宰相マザランの文庫の司書として,徹底した資料収集と組織的な図書館運営を行い,同文庫をヨーロッパ有数のものに作り上げ,市民にも一般公開した人。「図書館を創るための提言」(1627)は,近代図書館の主要課題を初めて論じた著作として知られる。


--会員が出資して図書を購入するフィラデルフィア図書館を創設発展させた人。後にこの図書館は米国の会員制図書館の母と呼ばれるようになった。米国独立宣言起草委員の一人で,科学者として避雷針を発明,凧の実験などの業績もある。


--各地の図書館を訪ねて写本や刊本の現物を照合し,最初の近代的書誌ともいえる「世界書誌」を編纂した人。医者/教師としてに医学,植物学,動物学,地質学,鉱物学,言語学等にも多くの著作を残した。



**図書館の自由 (以下の括弧に入る言葉は何でしょう?) [#h5fd1b7b]

--1957年,「( 1 )」は最高裁により猥褻物と認定され,国会図書館では閲覧が禁止されている。


--1967年,NET(現テレビ朝日系)テレビ番組「特別捜査機動隊」で,次のようなストーリーが予定された。即ち,特捜隊が,殺人事件当日の図書館貸出記録をもとに,事件被害者が2時から3時半まで図書館にいたことを把握し,また犯人の特定も行うという内容である。図書館に対する誤ったイメージを助長するとして,日本図書館協会がテレビ局と話し合いを持った。これは( 2 )事件と呼ばれる。


--1973年,( 3 )図書館で,共産党関係・教科書問題・在日朝鮮人問題といった政治・思想資料約50点が図書館員自らによって書架から抜き取られ,書庫奥に放置された。図書館による典型的な自己( 4 )と言われ,1954年に採択された「図書館の自由に関する宣言」を1979年に改訂するきっかけとなった。


--1976年,( 5 )図書館で,「( 6 )」が身障者差別につながると批判され,図書館は成人用カウンターにこれを別置し,利用者に検討を呼びかけた。このとき差別・人権問題の資料についての3原則が作られた:
 ~
  (1) 職員全員で検討する。~
  (2) 市民に参加を呼びかける。~
  (3) 当事者の意見を聞く。~
 ~

--1984年,( 7 )図書館は,部落解放同盟に所属する利用者から,蔵書の「同和行政の実際」(同県民生労働部社会課,1966年)の記述に問題があると指摘された。問題点は,(1)県内422カ所の被差別部落の所在一覧があること,(2)同盟から7年前に指摘を受け,民生労働部が関係者に削除を通知していた部分が,県立図書館の蔵書では削除されずに残っていたこと,の2点だった。糾弾の過程で,図書館は,問題がある図書194冊を書架から別置し,うち49冊は廃棄していたことが明らかとなった。県の教育委員会は,図書廃棄の責任に関して5名を処分した。


--1986年,( 8 )美術館に天皇のコラージュが出展された。同県の図書館はこの図録を閲覧禁止にしたが,市民から訴えられ1989年に公開した。だが公開日に神官に破り捨てられた。神官に対する裁判後,図書館は破れた図録が返還されるのを拒んだ。この事件は,( 9 )審査法による審査対象となった初めての事例で,かつ物理的妨害行為が発生した点で有名である。


--1990年,( 10 )市は冬季オリンピックに向けて,市内公共施設及び家庭に「( 11 )」の絵本・オモチャ等の廃棄・焼却を求め,( 10 )市立図書館は言われるままに蔵書の2冊を廃棄処分にした。その後,この事件は大きく報道され,市は指示に行き過ぎがあったことを認めた。


--1995年,オウム真理教の捜査のため,( 12 )図書館の閲覧記録50万件が,令状に基づいて当局に押収された。


--1996年,「カスパル」(アジアの児童買春阻止を訴えている市民団体)が静岡市立図書館に対して,所蔵の「( 13 )」を廃棄するよう訴えた。図書館は書庫保存にするが廃棄はしないと回答し,応酬が続いた。


--1997年,岡山県は,青少年保護条例に基づき,「( 14 )」を有害図書に指定し,同市立図書館は,青少年の閲覧を制限した。


--1997年,「フォーカス」が神戸市の児童殺傷事件の容疑者少年の顔写真等を掲載した。また1998年,「( 15 )」が同少年の検事調書を掲載した。日本図書館協会が調査したところ,公立図書館の約7割が「フォーカス」の当該号を非提供にしていた。NHKが調査したところ,都道府県立図書館の約8割が「( 15 )」の当該号を(条件付きも含めて)提供していた。前者の結果は人権問題に配慮したもの,後者の結果は,情報の入手経路が違法であっても図書館はこれを提供するという姿勢を打ち出したものと考えられる。


--2001年,( 16 )図書館で,西部邁ら「( 17 )会」の著書107冊が廃棄された。利用者から「会の教科書のどこが問題になっているのか知りたい」と言われ,職員が関連図書を集めたが,その後作業ミスで集めたものを廃棄してしまった。思想的動機はなかったと結論された。廃棄の直接責任を問われた職員と,図書館及び教育委員会事務局の管理職が処分された(職員は減給1/10×6月,西図書館長は同3月など)。問題を防止できなかった理由は,(1) 館長の除籍決裁が実際の作業の後であったこと,(2) 特定の職員に判断をゆだねていたこと,とされた。


--2008年,( 18 )図書館が,( 19 )犯罪の裁判権に関する法務省資料の利用を制限していたことが判明した。


**以下の名称は何でしょう?(主に昔図書館資料論で出した問題) [#h46167a2]

--古代エジプト・ギリシャで用いられた情報媒体で paper という語の語源となったもの

--古代メソポタミアで用いられた情報媒体で,上記と違い半永久的に保つもの

--1850年代から使われ始め,硫酸アルミニウムが含まれることから徐々にボロボロになっていく紙

 ~
--105年頃,中国で手漉きの製紙技術を完成した人

--1500年12月31日までにヨーロッパで印刷された活字本

 ~
--平安時代に流行した装丁で,字面を内側に二つ折りにして,外側をのり付けするもの

--字面を外側に二つ折りにして,折り目の反対側を糸で綴じるもの

--現在よく用いられている綴じ方で,本の背に切り込みを入れて接着剤で固めるもの

 ~
--水とインクが反発し合う性質を利用した印刷方法

--版のくぼんだ部分にインクを入れる,写真などに適した印刷方法

 ~
--本の背の反対側,即ちページを開く部分

--ハードカバーの本などに見られるもので,中身より少しはみ出した表紙の部分

--日本の本の最後にある,書誌事項が記してある部分

 ~
--ISBN,ISSNの桁数

--日本図書コードを2段のバーコードで表したもの

 ~
--人は次第に高尚な本を読むようになっていくというティックナーを代表とする考え方

--選書に関する代表的な考え方で,カーノフスキーがまとめた2つの論(〜論と〜論。それぞれ漢字2文字ずつ)

 ~
--貸出冊数をサービス対象人口で割った値で,図書館評価に使う値

--貸出冊数を蔵書冊数で割った値

 ~
--日本の代表的な取次会社(2つ)

--電子ジャーナル提供の最大手で,ScienceDirectを提供している会社

 ~
--学術雑誌の価格高騰,図書館予算の削減により,図書館の購入雑誌が減少した問題

--上記問題を背景に,北米の研究図書館を中心として生まれた反商業出版運動(アルファベット5文字) 

 ~
--流通体制が確立しておらず,刊行や所在の確認,入手が困難な資料(漢字4文字)

--学術雑誌に掲載されることになった論文に対して,研究者仲間から迅速に承認・批評を得るため雑誌刊行前に配布する論文の複製

--1991年に開始された,物理学に関する上記資料のサーバの,当時と現在の名称及び作った人

 ~
 ~