実習室3(マルチメディアシステム)でのサウンド編集


A サウンドの録音

1. [スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[マルチメディア]->[サウンドレコーダ] を選択する。(下図参照)

図1 サウンドレコーダの起動

2. 図2のようなレコーダーウインドウが表示される。 録音ボタンを押すことで、音声を録音することができる。

図2 サウンドレコーダーウインドウ

3. [編集] からオーディオのプロパティを選択することで、音量調節や音質などを設定できる。

図3 オーディオプロパティ

4. さらに細かい設定は、[ユーザー設定]ボタンを押す。

図4 ユーザ設定ウインドウ

5. 録音時のサンプリング周波数や量子化ビットの設定も属性で設定できる。

図5 属性の設定


B サウンド編集

1. 上記のオーディオレコーダーでもサウンドの編集は可能であるが、より こまかな編集をする場合には、[GoldWave4.11]を[スタート]->[プログラム] から選択する。

図6 GoldWave の起動

2. 以下のような画面が表れる。

図7 GoldWave の初期画面

3. Openボタンを押して、録音したサウンドデータを開き、データを編集する。 (切り張り、エコー、フェーズイン、フェーズアウトなど) (データ編集の詳しいことは、オンラインマニュアルを参照のこと)

図8 サウンドデータ編集画面

4. 編集したサウンドデータを保存する。その際に、フォーマットを 各種の形式に変換して保存することができる。

図9 別名保存画面

たとえば、μ-law、AIFF、WAVE、MP3、AU などのフォーマットに変換できる。


松本 紳
04/24/2000