1. [スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[マルチメディア]->[サウンドレコーダ]
を選択する。(下図参照)
2. 図2のようなレコーダーウインドウが表示される。
録音ボタンを押すことで、音声を録音することができる。
3. [編集] からオーディオのプロパティを選択することで、音量調節や音質などを設定できる。
4. さらに細かい設定は、[ユーザー設定]ボタンを押す。
5. 録音時のサンプリング周波数や量子化ビットの設定も属性で設定できる。
1. 上記のオーディオレコーダーでもサウンドの編集は可能であるが、より
こまかな編集をする場合には、[GoldWave4.11]を[スタート]->[プログラム]
から選択する。
2. 以下のような画面が表れる。
3. Openボタンを押して、録音したサウンドデータを開き、データを編集する。
(切り張り、エコー、フェーズイン、フェーズアウトなど)
(データ編集の詳しいことは、オンラインマニュアルを参照のこと)
4. 編集したサウンドデータを保存する。その際に、フォーマットを
各種の形式に変換して保存することができる。
たとえば、μ-law、AIFF、WAVE、MP3、AU などのフォーマットに変換できる。
図1 サウンドレコーダの起動
図2 サウンドレコーダーウインドウ
図3 オーディオプロパティ
図4 ユーザ設定ウインドウ
図5 属性の設定
B サウンド編集
図6 GoldWave の起動
図7 GoldWave の初期画面
図8 サウンドデータ編集画面
図9 別名保存画面
松本 紳
04/24/2000