マルチメディアネットワークシステムでの OpenGL のコンパイル方法
Tip of the day というウインドウが表示された場合は適当にクローズする。
また、左側のボックス内の Win32 Console Application を選択し、右下のPlatformes欄が Win32 になることを 確認して、[OK]ボタンを押す。
次に以下のようなウインドウが表れるが、これも[OK]を押す。
プロジェクト設定ダイアログの[link]のobject/library modules: という欄の最後に、 opengl32.lib glu32.lib glut32.lib を 追加する(glut の代わりに aux を用いる場合には、 glut32.lib の代わりに glaux.libにする)。正しく入力されたら [OK]ボタンを 押す。
新しくエディタを開く場合は、ファイルメニューの下にある、文書エディタ アイコン(下図の赤丸)を選択する。もし、すでに home にソースファイル が作られているのであれば、そのアイコンを下図の[A]と示したウインドウ 内にドラッグして持ってくれば、自動的にエディタが開き、ソースが表示 される。
コンパイルが無事終了したら、[Build] を実行し、これもうまく
いったならば、[実行] を選ぶ。別のウインドウ上に実行結果が
表示される。
コンパイルでエラーがある場合には、下側のウインドウにエラーメッセージ
が表示されるが、そのメッセージをクリックするとエディタ内の
対応する行が表示されるので、プログラムの修正を行う。
現在は教育用(実習室)でも、グラフィックス用(研究開発室)でも d: にインストールされている(06/12/2000)。