サクラエディタについて

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*サクラエディタ+TeX [#kf71a3d6]
[[サクラエディタ:http://sakura-editor.sourceforge.net/]]はWindows上で動作するフリーのテキストエディタです.

キーワードによる色分け,入力補完などに対応,
さらに,マクロを用いることで各種TeX用のコマンドをエディタから呼び出せるようにできます.
-[[サクラエディタ - TeX Wiki:http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF]]

*マクロ [#z8c42ddb]
サクラエディタのマクロは様々なところで公開されています.
TeX用のマクロとしては,[[SakuraEditorWikiの投稿マクロ:http://sakura.qp.land.to/?Macro%2F%C5%EA%B9%C6]]などを参照.

マクロの基本的な登録方法は以下.
+マクロの内容をtex.jsなどのファイル名でテキストとして保存.
+tex.jsを[サクラエディタインストールディレクトリ]/macro フォルダに移動.
+サクラエディタを起動し,設定->共通設定->マクロを開く.
+一番上のテキストボックスに書かれているパス(マクロ一覧の文字の右)が先程ファイルを移動したディレクトリと一致しているか確認(異なっていたら変更).
+マクロ一覧から空いている番号(もしくは置き換えたい番号)の欄 or Idを選択.
+名前を設定(TeXコンパイル+DVI表示 など).
+Fileで先程のマクロファイル名を選択.
+設定ボタンを押し,共通設定ダイアログを閉じる.
+(必要ならば共通設定ダイアログのキー割り当てタブでショートカットキーを割り当てられる.種別のところで「外部マクロ」を選べば上で設定したマクロが出てくる.)

#ref(sakura_macro_dlg.jpg,nolink);

***TeXコンパイル+Dvioutで表示 マクロ [#ge0e33d6]
#code(javascript){{
// TeXマクロ for サクラエディタ : TeXコンパイル
var objShell = new ActiveXObject("WScript.Shell");

//var TexCommand = "platex -src ";	// TeXコマンド(環境変数Pathに通してある場合)
//var DviCommand = "dviout -1 ";		// Dvioutコマンド(環境変数Pathに通してある場合)
var TexCommand = "c:/usr/ptex/bin/platex -src ";		// TeXコマンド
var DviCommand = "c:/usr/ptex/dviout/dviout.exe -1 ";	// Dvioutコマンド(-1は複数起動防止用オプション)

var FileName;		// 元ファイル名
var TeXFileName;	// TeXファイル名
var DviFileName;	// DVIファイル名

Editor.FileSave();				// ファイル上書き保存
FileName = Editor.GetFileName();	// 現在開いているファイルパスの取得

TeXFileName = FileName;
DviFileName = FileName.replace("tex", "dvi");
 
objShell.Run(TexCommand+TeXFileName, 1, 1);	//TeXコンパイラ実行
objShell.Run(DviCommand+DviFileName, 1, 0);	//DVIビューアの実行
}}
最後の行をコメントアウトすれば単純にTeXコンパイルのみになります.

***BibTeXコンパイル マクロ [#w03fba77]
#code(javascript){{
// TeXマクロ for サクラエディタ : bibtexコンパイル
var objShell = new ActiveXObject("WScript.Shell");

//var BibCommand = "jbibtex ";					// BibTeXコマンド(環境変数Pathに通してある場合)
var BibCommand = "c:/usr/ptex/bin/jbibtex ";	// BibTeXコマンド

var FileName;		// 拡張子を除いたファイル名

Editor.FileSave();	// ファイル上書き保存
FileName = Editor.GetFileName();
FileName = FileName.substring(0, FileName.length-4);

objShell.Run(BibCommand+FileName, 1, 0);	// BibTeX
}}

***TeX+BibTeXコンパイル マクロ [#m206482b]
BibTeXコンパイルの内容を反映するには,
+TeXコンパイル - 目次や参考文献の参照情報に関するauxファイルを生成
+BibTeXコンパイル - 参照情報に基づき参考文献欄に記述すべき文献情報をまとめたbblファイルを生成(bblファイルの中身はthebibliography環境による参考文献が記述されている).
+TeXコンパイル - bblファイルに基づき参考文献リストを作成
+TeXコンパイル - 参考文献リストに基づく参照番号を本文に反映

の順で実行する必要があります.

#code(javascript){{
// TeXマクロ for サクラエディタ : TeX+BibTeXコンパイル, Dviout表示
var objShell = new ActiveXObject("WScript.Shell");

//var TexCommand = "platex -src ";						// TeXコマンド(環境変数Pathに通してある場合)
//var DviCommand = "dviout -1 ";						// Dvioutコマンド(環境変数Pathに通してある場合)
//var BibCommand = "jbibtex ";							// BibTeXコマンド(環境変数Pathに通してある場合)
var TexCommand = "c:/usr/ptex/bin/platex -src ";		// TeXコマンド
var DviCommand = "c:/usr/ptex/dviout/dviout.exe -1 ";	// Dvioutコマンド(-1は複数起動防止用オプション)
var BibCommand = "c:/usr/ptex/bin/jbibtex ";			// BibTeXコマンド

var FileName;		// 元ファイル名
var TeXFileName;	// TeXファイル名
var DviFileName;	// DVIファイル名
var BibFileName;	// 拡張子を除いたファイル名

Editor.FileSave();				// ファイル上書き保存
FileName = Editor.GetFileName();	// 現在開いているファイルパスの取得

TeXFileName = FileName;
DviFileName = FileName.replace("tex", "dvi");
BibFileName = FileName.substring(0, FileName.length-4);

objShell.Run(TexCommand+TeXFileName, 1, 1);	//TeXコンパイラ実行
objShell.Run(BibCommand+FileName, 1, 1);	// BibTeX
objShell.Run(TexCommand+TeXFileName, 1, 1);	//TeXコンパイラ実行
objShell.Run(TexCommand+TeXFileName, 1, 1);	//TeXコンパイラ実行
//objShell.Run(DviCommand+DviFileName, 1, 0);	//DVIビューアの実行
}}

*キーワード強調(色分け表示) [#bd446abc]
キーワードファイル(*.kwd)を用いて,色分け表示をすることができます.
インストーラを用いてインストールした場合,TeX用の色分け設定はすでにされていますが,
標準以外のkwdファイルを用いたいなどもあるので,キーワードの登録方法を以下に載せておきます.

+kwdファイルを用意する.インターネットで配布されているのを探すか,自身で作成するか,サクラエディタに同梱されているものを用いる.
インストーラを用いてサクラエディタをインストールした場合,インストールフォルダのkeywordフォルダに各種kwdファイルが用意されている.
+共通設定の強調キーワードタブを開いて設定する.
++セット追加ボタンをクリック,セット名を入力
++インポートボタンをクリック,kwdファイルを選択.強調キーワードの一覧が表示されたことを確認
+タイプ別設定一覧から設定を選択して,設定変更ボタンをクリック.
+タイプ別設定ダイアログのカラータグ,強調キーワード欄から割き補と登録したセット名を選択する.

*入力補完 [#m6220294]
キーワードファイルを用意することで入力補完することができます.
キーワードファイルは,[[ここ:http://f32.aaa.livedoor.jp/~takazo/05/]]からいただくか,
kwdファイルを元に自身で作成しても良いでしょう.

+タイプ別設定 -> 支援タブの入力補完機能の単語ファイルを設定
+途中まで入力したら Ctrl+Space で入力候補が表示される

私はCtrl+SpaceはTeXコンパイルマクロに設定してあり,入力補完は Ctrl+/ に設定しています.

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