#author("2016-10-24T14:10:29+09:00","default:pbcglab_user","pbcglab_user")
#author("2016-11-02T14:55:29+09:00","default:pbcglab_user","pbcglab_user")
-ダウンロード~
[[freeglutのWebサイト:http://freeglut.sourceforge.net/]]からfreeglut-*.tar.gzをダウンロード.

-ビルド~
++ダウンロードしたファイルを解凍
++(2.8.1以前) 解凍したフォルダのVisualStudio/2012/freeglut.slnがVS2012用のソリューションファイル.freeglut.slnを開いてビルドする.スタティックビルドの場合はプロジェクト構成で*_Staticというのを選択する.
++(3.0.0以降) [[CMake:https://cmake.org/download/]]をインストールし,CMake(GUI)で"Where is the source code"にfreeglutを解凍したフォルダ(srcフォルダではないので注意),"Where to buid the binaries"にプロジェクトを作成するフォルダへのパスを入力し,"Configure"→ビルドオプション指定→"Generate"でプロジェクトを作成,ソリューションファイルを開いてビルドする.
++(3.0.0以降) [[CMake:https://cmake.org/download/]]をインストールし,CMake(GUI)で"Where is the source code"にfreeglutを解凍したフォルダ(srcフォルダではないので注意),"Where to build the binaries"にプロジェクトを作成するフォルダへのパスを入力し,"Configure"→ビルドオプション指定→"Generate"でプロジェクトを作成,ソリューションファイルを開いてビルドする.

-インストール~
解凍フォルダ直下のinclude/GLフォルダ内にインクルードファイルがある.GLフォルダごとプロジェクトのインクルードディレクトリにコピーするか,includeフォルダをインクルードディレクトリとして設定する.~
ライブラリファイルは解凍フォルダ直下のlibフォルダにある.
ライブラリファイルは解凍フォルダ直下(CMakeを使った場合はプロジェクトを作成したフォルダ直下)のlibフォルダにある.
ダイナミックライブラリの場合は,
 freeglut.dll freeglut.lib
がRelease,Debugフォルダにできているので,適切なフォルダにコピーする.~
スタティックビルドの場合は,
 freeglut_static.lib
が生成されている.こちらも適切なフォルダにコピーする.さらに,スタティックビルドの場合は,コンパイル時のプリプロセッサに
 FREEGLUT_STATIC
を指定する.

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