第24回 ファジィ・ワークショップ プログラム 特別講演I 3月19日(土) 10:00〜11:00 (G304) 「日本建築学会におけるソフトコンピューティング研究の過去・現在・未来 −幾つかの研究事例紹介を含めて−」 新宮 清志 先生 (日本大学大学院 理工学研究科) 特別講演II 3月20日(日) 10:00〜11:00 (G304) 「視覚的物体認識と下側頭葉皮質のコラム構造」 田中 啓治 先生 (理化学研究所 脳科学総合研究センター) 一般講演 3月19日(土) 11:20〜12:00 ◇データマインニング (G304) 1. 概念構造に基づくファジィドキュメント整理支援システム構築と各種データベースへの適用 大橋 正、延原 肇、廣田 薫 (東京工業大学) 2. 物語テキストからイメージされるシーン構成に必要な要素抽出 大石 誠、鬼沢 武久 (筑波大学) 13:00〜14:00 ◇移動ロボットI (G205) 1. 移動ロボットの人物追従アルゴリズムの開発 樽床 祐樹、伊東 洋介、渡辺 嘉ニ郎、小林 一行 (法政大学) 2. 屋外自律走行車両の3次元位置推定アルゴリズムの開発 天野 心、伊東 洋介、宮崎 良裕、小林 一行、渡辺 嘉ニ郎 (法政大学) 3. ファジィ制御を用いたサッカーロボットの共進化学習 上野 康次、久保田 直行 (東京都立大学) 14:20〜15:40 ◇建築・土木I (G304) 1. Discrete Particle Swarm Optimizatioの有効なパラメータ値の提案 江本 久雄、河村 圭、中村 秀明、宮本 文穂 (山口大学) 2. 矛盾を考慮した決定表簡約化手法による鋼橋損傷劣化ルールの抽出 脇本 文、河村 圭、中村 秀明、宮本 文穂 (山口大学) 3. ファジィ理論を用いた住宅の外観印象分析 平塚 聖敏,新宮 清志,鈴木 亮佐 (日本大学) 4. 都市および建築形態における修正ボックス・カウント法の適用に関する研究 佐藤 祐介、新宮 清志、正司 和正 (日本大学) 14:20〜15:40 ◇移動ロボットII (G205) 1. ルートナビゲーションのためのクロソイドパストラッキング法 清水 学、森 来世、小林 一行、渡辺 嘉ニ郎 (法政大学) 2. オムニディレクショナルカメラとレーザレンジファインダを使う知的車椅子の開発 佐々木 健義、森 来世、飯倉 裕樹、小林 一行、渡辺 嘉ニ郎 (法政大学) 3. 身体性に基づく移動ロボットのための視覚ナビゲーション 伊藤 善博 (福井大学)、久保田 直行 (東京都立大学) 4. 動的環境下でのFuzzy Spiking Neural Network を用いた移動ロボットの行動学習 佐々木 裕宣 (福井大学)、久保田 直行 (東京都立大学) 16:00〜17:00 ◇視覚化 (G304) 1. ファジィ測度のHasse図表示システム 任 巍,室伏 俊明 (東京工業大学) 2. グラフ及び結び目理論に基づくトーラス型不可能図形に関する研究 樽井 健人、畠山 豊、川本 一彦、延原 肇、廣田 薫 (東京工業大学) 3. ファジィ推論による輪郭トレースの検討 桑原 周、荒井 良徳 (東京工芸大学) 16:20〜17:00 ◇制御インターフェース (G205) 1. 人間の操作知識に基づく知的制御系の構築 岩崎 峰之、安信 誠二 (筑波大学) 2. 筋電位信号を利用したロボットハンド制御のためのインタフェース 吉川 雅博、三河 正彦 (筑波大学) 一般講演 3月20日(日) 11:20〜12:20 ◇ネットワーク (G304) 1. Blog検索のためのキーワードマップに基づく適合性フィードバックの提案 松村 明朗、梶並 知記、高間 康史 (東京都立科学技術大学) 2. 情報フォレージング理論に基づくハイパーリンク構造の生成 新井 広之、北川 寛、大道寺 聡、野本 弘平、高木 友博 (明治大学) 3. AIBOを利用した室内監視システム構築の基礎的検討 稲川 正俊、中西 秀、星野 剛士、泉 隆 (日本大学) 13:20〜15:00 ◇脳と知覚 (G304) 1. TAMネットワークの方位選択性に対する基礎検討 林 勲 (関西大学)、鹿野 徳幸 (阪南大学) 2. オプティカルフロー抽出の神経回路モデル 遠山 和也、福島 邦彦 (東京工科大学) 3. パートナーロボットのためのニューロファジィコンピューティングを用いた人間検出 西田 謙一郎,久保田 直行 (東京都立大学) 4. 長期固定されたセンテンス想起時の事象関連fMRI 市橋 秀友 (大阪府立大学) 5. 加齢効果をもつ顔画像に対する画像処理 三好 哲也、兵藤 愛 (豊橋創造大学) 15:20〜16:20 ◇建築・土木II (G304) 1. Webデータを活用したマッチングシステムの復興活動支援への適用に関する研究 小俣 尚泰 (山口大学)、関根 聡一 (栗本鐵工所)、河村 圭、宮本 文穂 (山口大学) 2. ファジィ・GMDHを用いた信用リスク計量化モデルの構築 古田 均、塩山 幸則 (関西大学) 3. 感性を考慮した対称屋根の形態創生に関する研究 堤 和敏、佐々木 啓介 (芝浦工業大学) 16:40〜17:20 ◇教育支援システム (G304) 1. 多面的感情状態尺度による情報教育支援システム 栗山 裕 (桐蔭横浜大学)、山下 利之 (東京都立科学技術大学) 2. WBTによる情報処理教育支援システム 竹川 周作、山本 剛之、泉 隆 (日本大学)