2007 年度 情報処理演習 II
2006 年度の情報処理演習 II のページ
お知らせ
- [2007.06.19]
情報メディアシステム分野卒業研究着手発表会および修論中間発表会が次の日程で行なわれます。多くの方のご来場をお待ちしております。
- 修論中間発表会
日時:7/6 (fri) 10:00 〜 11:40
場所:205 教室
プログラム
- 卒業研究着手発表会
日時:7/ 6 (fri) 13:00 〜 15:45
7/10 (tue) 13:00 〜 17:45
場所:205 教室
プログラム
- [2007/05/29](10:40 修正)
テキストをアップしました。
準備編を用意しました。
これまでコンパイラの講義を受けたことがない人に対して、
今回の演習で必要となる最小限の要素を書いたつもりです。
足りない部分は演習時間中に質問して下さい。
概要
この課題ではコンパイラを作成するための基礎技術を習得することを目標とします。
コンパイラは、ソースプログラムを読み込み、
実行可能形式へと変換します。
この際に次のことが行われます。
- 字句解析
単語の切り出しをします。適当なソースファイルを想像してみてください。
どこからどこまでが一単語かを人間は簡単に認識できますが、
これをプログラムにやらせるにはどうしたらよいでしょう??
- 構文解析
たとえば C 言語のプログラムを書くとき、
その文法に従って書く必要があります。
コンパイラでは、
与えられたプログラムが文法にあっているかチェックする必要があります。
このような文法にあっているかチェックするのが構文解析です。
- 意味解析
C 言語では変数は宣言してからでないと使用できません。
また、int 型の変数に構造体型の値を入れることはできません。
このような制約についてチェックするのが意味解析です。
- コード生成
上記のチェックが完了したら、対象とする機械用のコードを生成します。
このようなそれぞれの技術は、
プログラミング言語のコンパイラを作成するためだけでなく、
いろいろなプログラムへ応用ができます。
この課題では、これらの基礎技術を身につけることを目標とします。
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2007.02.19 作成
2007.06.19 更新