WEB_図情パンフ(日本語)
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入学から修了まで入学から修了まで入学試験 博士前期課程および博士後期課程の入学試験は、次のとおりです。 博士後期課程の外国人留学生は、研究計画書等を英語で記載し、口述試験を英語で受験することもできます。 なお、筑波大学大学院修士課程あるいは博士前期課程を修了し、引き続き博士後期課程に進学する場合、検定料と入学料は不要です。 入試日程については次のURLを参照してください。http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/admission.html 入学資格 博士前期課程にあっては、学群・学部段階での専門領域、博士後期課程にあっては、修士段階での専門領域にこだわらず、多様な領域から幅広く受け入れます。分野・経歴・年齢・国籍を問わず、学ぶ意欲・研究意欲の高い人を募集します。 また、博士前期課程にあっては、大学を卒業した者と同等以上の学力、博士後期課程にあっては、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた場合にも出願資格が与えられます。この条件で志願する場合は事前に本研究科による出願資格審査を受ける必要があります。出願資格審査は書類審査のみで、費用は無料です。04選抜方法 推薦入学試験は、所属長の推薦書のほかに事前に提出いただく研究計画(事前に希望する研究指導教員と連絡をとって作成したもの)と口述試験の結果とを総合的に判定します。 一般入学試験では、提出書類、TOEIC(IPを含む)、TOEFL(ITP<レベル1>を含む)または、IELTSアカデミックモジュールの成績証明書の得点を換算したものと口述試験の結果を総合的に判定します。外国人留学生も区別なく受験できます。 ただし、図書館情報学キャリアアッププログラム選抜は、提出書類と口述試験の結果を総合的に判定します。 推薦入学試験と一般入学試験があります。選抜は、提出書類と口述試験の結果を総合的に判定します。 口述試験は、博士前期課程は約30分、博士後期課程は約60分です。研究計画書に基づいた研究計画や志望理由などについてのプレゼンテーション(博士前期課程は約7分、博士後期課程は約15分)とそれについての質疑応答です。 なお、博士前期課程図書館情報学英語プログラム、博士後期課程英語プログラムおよび外国人留学生特別プログラム等による特別選抜では、口述試験をskype等で受験することもできます。 博士後期課程では、出願までに指導を希望する教員と連絡をとって、あらかじめ研究テーマなどについての相談をすませておくことが必要です。 なお、博士前期課程では、入学後に研究指導教員を決めます。博士前期課程博士後期課程口述試験方法2018年度・2019年度 志願者合格者数課程試験区分試験期定員博士前期課程推薦入学試験7月期7名一般入学試験一般選抜情報学修士プログラム8月期 および1・2月期30名図書館情報学修士プログラム図書館情報学キャリアアッププログラム選抜図書館情報学英語プログラム選抜1・2月期若干名外国人留学生特別プログラム等による特別選抜*若干名博士後期課程推薦入学試験7月期3名一般入学試験一般選抜8月期 および1・2月期18名社会人特別選抜英語プログラム選抜1・2月期若干名外国人留学生特別プログラム等による特別選抜*若干名* 試験期については、募集要項もしくは図書館情報メディア研究科のホームページでご確認ください(http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/index.html)。一 般社会人英語プログラム図書館情報学キャリアアッププログラム合計志願合格志願合格志願合格志願合格志願合格博士前期課程2018推薦119――――――1198月期33(16)21(6)――――1150282月期17(14)9(2)――635242162019推薦97――――――978月期40(10)16(2)――――7357212月期21(21)10(7)――52625321博士後期課程20188月期3300----332月期331132--762019推薦22――――――228月期1(4)1(3)11――――642月期221154――87( )は、留学生で外数

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