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Vol.5, No.7 (2006/2/17-2006/2/24)
[メールによる配信申し込み]
春日地区(東京サテライトを含む)の計算機,ネットワーク等に関するお知らせです.毎週金曜日に更新します.
2/27(月)の午前中に研究科Webサーバ(www.slis.tsukuba.ac.jp)の切り替えを行います. 個人のページは各自でデータの移行をお願いします.
20日の時点でtachibana上に/moving/uni/wwwという名称で, 2/18-19現在のuni上の/wwwディレクトリの内容(複製)を公開します. 自分でtachibana上にpublic_htmlという名称のディレクトリを作成して, ここに上記movingディレクトリ内のご自分のデータをコピーしてください. 詳しくは更新のページをご覧下さい.
以下の予定で,春日キャンパス情報基盤システムの定期保守を行います. 保守の間,メールが使えなくなるので ご注意下さい.
作業時間: 2/27(月)8:00〜12:00
作業内容:ネットワーク接続の切り替え,調整
作業対象:情報基盤サーバ(tachibana)
影響:メールの送受信ができません.パスワードの変更ができません
以下の予定でマルチメディア計算機システムの保守を行います。作業時間中は情報処理実験・演習室Iおよび開発研究室IIを閉室します。
作業時間: 2/27(月)9:00〜12:00
作業内容:ソフトウェアの更新(OS, Office),新規ソフトウェア(GLUT)の導入,DNSサーバの設定変更
作業対象:全サーバ,端末
メインコンピュータシステムの契約終了に伴い,各サーバ,端末を以下の日時で停止します. また,これに伴い,教育用計算機システムの試験運用が開始されるまでの間, 実習室I/II,入出力室および情報処理実験・演習室IIを閉室します. 長期間にわたる実習室の閉室で,学生のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが,この間はマルチメディア計算機システム等をご利用下さるようお願いします.
停止時間: 2/28(火)18:00
閉室期間:2/28 18:00から3/22 13:00(ただし,実習室II,情報処理実験・演習室IIは3/26まで)
16日9:30に新メールサーバの運用を開始しました. 16日8:46までに本学に到着したメールは旧メールサーバ(mail.ipc.ulis.ac.jp/pop.ipc.ulis.ac.jp/pop.ipc.slis.tsukuba.ac.jp)に配送されました. それ以降の大学院生・教職員宛のメールは新メールサーバ(mail.slis.tsukuba.ac.jp)に配送されており, 学群生のメールは教育用計算機システムに転送されています.
新メールサーバでの送受信にはメールクライアントの設定変更が必要です. 旧メールサーバに保存されているメールの受信は2/22まで可能です. 16日以降旧メールサーバからのメール送信はできません. 旧メールサーバでは古いパスワードをそのままご使用ください. (13日から配布しているパスワードは新メールサーバ専用です)
2月16日(木)にメールサーバの切り換えを行います.電子メールを使っている方は,設定の変更が必要です.
2/13(月)新サーバのパスワードを配布します.大学院生は春日ブランチまたは東京サテライトの事務室に取りに来てください.木曜日以降のメール送受信に必要です.教員にはメールボックスに投函します.
2/13(月)メーリングリストを管理者に引き渡します.管理者には管理画面にログインするためのパスワードがメールで届きます.17時までに届かない場合は,システム管理グループにご連絡ください.
2/16(木)メールサーバを切り換えます.朝から旧メールサーバでのメール送受信を停止します.それまでに受信したメールは現在のパスワードで読み取れます.お昼頃を目安に新メールサーバでメールの送受信を開始します.メーリングリストの配送もこの時点で新サーバが行います.利用者側で必要な作業手順はシステム更新のページをご覧下さい.
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/ipe2006/
今年度末で卒業/修了するユーザは,卒業後は教育用システム,春日キャンパス情報基盤システムへのログイン, メールの読み出しなど一切の利用ができなくなります. 特に以下の点に気をつけてアカウントを閉じる準備をしてください.
2月16日のメールサーバ切り換え以降「ユーザ名@slis.tsukuba.ac.jp」宛に到着したメールは, 学術情報メディアセンターが運用する教育用計算機システムのメールアドレス 「u+学籍番号@ipe.tsukuba.ac.jp」に転送されます.
教育用計算機システムでは4月以降の適当な時期に, 卒業したユーザのアカウントを停止し, その時点でログイン(メールの読み出しを含む)ができなくなります. ただし6月初旬頃にアカウントを削除するまでは, 設定先へのメール転送だけは継続されます.
3月22日以降に教育用計算機システムの新UNIXサーバ(icho.ipe.tsukuba.ac.jp)にログインして,メール転送を設定してください.(詳細は後日広報)
学内外のメーリングリストに入っている方は,メーリングリストから脱退するか,別のメールアドレスへの変更をしてください.
春日キャンパス情報基盤システムでは,4月1日に 今年度修了したユーザのアカウントを停止し, その時点でログイン(メールの読み出しを含む)ができなくなります. ただし来年1月頃にアカウントを削除するまでは, 設定先へのメール転送だけは継続されます.
2月16日以降に春日キャンパス情報基盤システムでメール転送を設定してください.現在,メインコンピュータシステムで転送を設定していても,情報基盤システムにはその設定は引き継がれないので注意してください.
学内外のメーリングリストに入っている方は,メーリングリストから脱退するか,別のメールアドレスへの変更をしてください.
マルチメディア計算機システムでは,端末からCD-RやUSBメモリ等を使って,自分のファイルをコピーしてください. メインコンピュータシステムのファイルについては以下のページをご覧下さい. メインコンピュータシステムからのファイル移動は2月27日までに行ってください.
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/main2002/man/ica.html
システムの更新に伴い,下記の新規登録を1月20日から一時的に停止していますが,3月1日(水)から受付を再開します.
ユーザ登録
固定IPアドレス取得,ホスト,サブドメインの登録
メーリングリストの登録
1月27日(金)に昨年4月に無効化したアカウントの削除を実行しました. これ以降,当該ユーザ宛の電子メールはUser Unkownで返送されます
春日ブランチでは,昨年1月にSymantec AntiVirus 新バージョンの提供を開始しました. それ以降,同ソフトウェアの管理サーバを 旧バージョン用と新バージョン用の2台並行で運用してきましたが, 本年2月28日で旧バージョン用管理サーバ(PERRY)を運転終了します.
お使いのSymantec AntiVirusを起動して,親サーバがPERRYと表示されるPCは, 2月末までに最新バージョンへの更新をお願いします. 更新しなかった場合,3月以降はウィルス定義がアップデートされません. また,親サーバがHARRY(新バージョン用サーバ)と表示されても, プログラムバージョンが7.x.x.xxx(xは数字)と表示されるPCは, この機会に最新バージョンに更新されることを強くお勧めします.
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/ulis-lan/anti-virus/
直近一ヶ月間に起きた,サービス停止を伴う障害の一覧です. 学内ネットワークに関する障害は [最近1ヶ月の学内ネットワーク障害等報告] もご覧ください.
2/16日にサービスを開始した新メールサーバ上のWebメール機能は, MacOS X Serverの一部として提供されている SquirrelMailというフリーソフトウェアで実現されています. しかしながら,公開直後に返信したメール本文が文字化けする障害が発見され ,10:40にサービスを停止して調査を開始しました.
その結果,同障害は昨年7月14日付けで既に日本のSquirrelMailコミュニティによって 対策パッチが発行済みの既知のバグであることが判明しました. Appleコンピュータは8月15日付けのセキュリティパッチの一部として SquirrelMailを1.4.5にバージョンアップしましたが, その後3度行われたOS Updateでも同障害は対策されないまま放置されているようです.
やむを得ず,必要最小限のパッチを施し,同日21時にサービスを再開しました. メールサーバの切り替え日であるにもかかわらず, 長時間に渡ってサービスを停止し,大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び致します. 残念ながら,依然として同ソフトウェアには日本語表示上の障害が多数未解決で 残されており,導入業者を通じてAppleコンピュータへ改修を働きかけています.
2/10 9:30にプリントサーバ(accountant)がウィルスに感染していると 学術情報メディアセンターから連絡を受けたため, サーバを停止して駆除,調査を行いました. このため,標記の期間,コピー機(複合機)を使用した印刷ができなくなりました. 当該サーバはWindowsの自動更新でOSのセキュリティ対策は施していたのですが, バックアップ用に導入されていたアプリケーションの欠陥を悪用されて感染したものと 思われます.大変,ご迷惑をおかけしました.
2/9にDHCPサーバを切り替えた際, 学生宿舎,留学生会館,講義棟などの 認証が必要なネットワークでDHCP接続が受けられなくなりました. 上位のネットワークを管理する本学学術情報メディアセンターと システム管理グループの調整不足による,設定漏れが原因です. ご迷惑をおかけしたことをお詫びします.
Windowsサーバの一台(chutoro)が14:19に突然再起動しました. また,この障害をきっかけに, Windowsサーバへの接続ができなくなる症状が 一部のWBT端末やICAクライアントに起こりました. 対策として,15:30から予告を行い,18:10にシステム全体の再起動を 行いました. chutoroを使っていた方,また,再起動中にシステムが利用できずに ご不便をおかけした方にお詫びします. 原因は不明です.
端末からWindowsサーバの一台(ohtoro)に接続できなくなったため, ohtoroを再起動したところ,イベントログファイルの破損のため, システムが正常に起動できなくなりました. 破損したログファイルを破棄して, 1/25 18:22にohtoroの運用を正常に戻しました. この間,一時的に一部のWBT端末やICAクライアントからシステムへの接続ができない 状態が断続的に生じました.
授業中にWindowsサーバの一台(bintoro)が突然再起動しました. 同サーバにログインしていた利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしました.
毎月第四月曜日午前中に行います.2月は27日です.
隔月(2,4,6,8,10,12月)でシステム納入業者,ユーザ,管理者の合同ミーティングを行います. システムに関するユーザの希望・苦情にシステム管理グループが直接お答えします. また,前回定例会以降のシステム障害に対する納入業者からの報告があります. システムの登録利用者なら,どなたでも参加できます.事前の申し込みは必要ありません.