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Vol.5, No.8 (2006/2/24-2006/3/3)
[メールによる配信申し込み]
春日地区(東京サテライトを含む)の計算機,ネットワーク等に関するお知らせです.毎週金曜日に更新します.
IMAPによるメール受信を利用している方は,メールフォルダの名前のつけかたに注意してください. 大文字・小文字の違いだけで区別されるような名前(例えばIPCとipc,Adminとadmin) をつけると,当該メールフォルダが壊れてしまうことが判明しました. もし誤って,そのような名前をつけてメールフォルダが読めなくなった場合は, 一切の操作をせずにメールクライアントを終了し,システム管理グループにご連絡下さい. 現在,対策を検討中です. (2/19 11:20)[その他の障害] [Q and A]
メインコンピュータシステムの入れ換えに伴う設定変更のため, 下記の期間 DocLib のサービスを停止します.
2月28日(火)16:30 より3月6日(月)10:00 まで
設定変更が終了次第、あらためてお知らせいたします。 停止期間中ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
以下の予定で,春日キャンパス情報基盤システムの定期保守を行います. 保守の間,メールだけでなく,ネットワーク(DHCP)が使えなくなるのでご注意下さい.
作業時間: 2/27(月)8:00〜12:00
作業内容:ネットワーク接続の切り替え・調整, 予防保守としてマザーボード等の交換
作業対象:情報基盤サーバ(tachibana)
影響: DHCPのアドレス取得・更新ができません. メールの送受信ができません. パスワードの変更ができません. 一部のプロバイダでは@ulis.ac.jp宛のメールが host unknownで返送されるかもしれません.
メインコンピュータシステムの停止(2/28 18:00)に伴い, 講義棟,学生宿舎,留学生会館,講堂,福利厚生棟における ネットワーク接続認証で「ユーザ名@slis」の形式での 接続ができなくなります.
教育用計算機システムのアカウントとパスワードを使用し,「ユーザ名@ipe」で ご利用くださるようお願いします.
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/ipe2006/W-LAN-INFO060228.pdf
教育用計算機システムのシステム更新に伴い,現在使用中の 教育用計算機システムパスワードは3/18(土)以降使えなくなります.
また,同システムのメールサーバ,Webメールサーバは入れ替え作業のため,3/18から3/20の間停止します. なお,この日程は予備時間を含む最長の作業期間であり,実際には入れ替え作業が完了次第メールサーバの運用を再開します.
運用を再開したメールサーバとWebメールサーバの利用には,「統一認証システム」による新しいパスワードが必要です. 統一認証システムについては学術情報メディアセンターからの案内をご覧下さい. TWINSユーザID証を紛失した方には,新たに統一認証システム用の 初期パスワードを付与しますが, 本人確認が必要なので学生証を持参の上,再発行窓口にお越し下さい. 窓口と再発行開始の期日については後日案内します.
教育用計算機システムの運用と管理は,学術情報メディアセンターが行っているので, 正式な案内は同センターが行います.最終的な情報確認は,同センターによる「教育用計算機 システムリプレイスについて」で行うようお願いします.
2/27(月)の午前中に研究科Webサーバ(www.slis.tsukuba.ac.jp)の切り替えを行います. 個人のページは各自でデータの移行をお願いします.
20日の時点でtachibana上に/moving/uni/wwwという名称で, 2/18-19現在のuni上の/wwwディレクトリの内容(複製)を公開します. 自分でtachibana上にpublic_htmlという名称のディレクトリを作成して, ここに上記movingディレクトリ内のご自分のデータをコピーしてください. 詳しくは更新のページをご覧下さい.
以下の予定でマルチメディア計算機システムの保守を行います。作業時間中は情報処理実験・演習室Iおよび開発研究室IIを閉室します。
作業時間: 2/27(月)9:00〜12:00
作業内容:ソフトウェアの更新(OS, Office),新規ソフトウェア(GLUT)の導入,DNSサーバの設定変更
作業対象:全サーバ,端末
メインコンピュータシステムの契約終了に伴い,各サーバ,端末を以下の日時で停止します. また,これに伴い,教育用計算機システムの試験運用が開始されるまでの間, 実習室I/II,入出力室および情報処理実験・演習室IIを閉室します. 長期間にわたる実習室の閉室で,学生のみなさまには大変ご迷惑をおかけしますが,この間はマルチメディア計算機システム等をご利用下さるようお願いします.
停止時間: 2/28(火)18:00
閉室期間:2/28 18:00から3/22 13:00(ただし,実習室II,情報処理実験・演習室IIは3/26まで)
16日9:30に新メールサーバの運用を開始しました. 16日8:46までに本学に到着したメールは旧メールサーバ(mail.ipc.ulis.ac.jp/pop.ipc.ulis.ac.jp/pop.ipc.slis.tsukuba.ac.jp)に配送されました. それ以降の大学院生・教職員宛のメールは新メールサーバ(mail.slis.tsukuba.ac.jp)に配送されており, 学群生のメールは教育用計算機システムに転送されています.
新メールサーバでの送受信にはメールクライアントの設定変更が必要です. 旧メールサーバのホスト名を変更したので,23日以降旧メールサーバにはこれまでの設定ではアクセスできません.
今年度末で卒業/修了するユーザは,卒業後は教育用システム,春日キャンパス情報基盤システムへのログイン, メールの読み出しなど一切の利用ができなくなります. 特に以下の点に気をつけてアカウントを閉じる準備をしてください.
2月16日のメールサーバ切り換え以降「ユーザ名@slis.tsukuba.ac.jp」宛に到着したメールは, 学術情報メディアセンターが運用する教育用計算機システムのメールアドレス 「u+学籍番号@ipe.tsukuba.ac.jp」に転送されます.
教育用計算機システムでは4月以降の適当な時期に, 卒業したユーザのアカウントを停止し, その時点でログイン(メールの読み出しを含む)ができなくなります. ただし6月初旬頃にアカウントを削除するまでは, 設定先へのメール転送だけは継続されます.
3月22日以降に教育用計算機システムの新UNIXサーバ(icho.ipe.tsukuba.ac.jp)にログインして,メール転送を設定してください.(詳細は後日広報)
学内外のメーリングリストに入っている方は,メーリングリストから脱退するか,別のメールアドレスへの変更をしてください.
春日キャンパス情報基盤システムでは,4月1日に 今年度修了したユーザのアカウントを停止し, その時点でログイン(メールの読み出しを含む)ができなくなります. ただし来年1月頃にアカウントを削除するまでは, 設定先へのメール転送だけは継続されます.
2月16日以降に春日キャンパス情報基盤システムでメール転送を設定してください.現在,メインコンピュータシステムで転送を設定していても,情報基盤システムにはその設定は引き継がれないので注意してください.
学内外のメーリングリストに入っている方は,メーリングリストから脱退するか,別のメールアドレスへの変更をしてください.
マルチメディア計算機システムでは,端末からCD-RやUSBメモリ等を使って,自分のファイルをコピーしてください. メインコンピュータシステムのファイルについては以下のページをご覧下さい. メインコンピュータシステムからのファイル移動は2月27日までに行ってください.
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/main2002/man/ica.html
システムの更新に伴い,下記の新規登録を1月20日から一時的に停止していますが,3月1日(水)から受付を再開します.
ユーザ登録
固定IPアドレス取得,ホスト,サブドメインの登録
メーリングリストの登録
春日ブランチでは,昨年1月にSymantec AntiVirus 新バージョンの提供を開始しました. それ以降,同ソフトウェアの管理サーバを 旧バージョン用と新バージョン用の2台並行で運用してきましたが, 本年2月28日で旧バージョン用管理サーバ(PERRY)を運転終了します.
お使いのSymantec AntiVirusを起動して,親サーバがPERRYと表示されるPCは, 2月末までに最新バージョンへの更新をお願いします. 更新しなかった場合,3月以降はウィルス定義がアップデートされません. また,親サーバがHARRY(新バージョン用サーバ)と表示されても, プログラムバージョンが7.x.x.xxx(xは数字)と表示されるPCは, この機会に最新バージョンに更新されることを強くお勧めします.
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/ulis-lan/anti-virus/
直近二週間に起きた,サービス停止を伴う障害の一覧です. 学内ネットワークに関する障害は [最近1ヶ月の学内ネットワーク障害等報告] もご覧ください.
障害回復のため情報基盤サーバ(tachibana)を再起動したところ, 正常なシャットダウンができず, 再起動まで25分間システムが停止しました. この間,DHCPが利用できず,PCがネットワークに接続でき ない状態になりました.
再度,Webメールにログインできない状態になりました.
情報基盤サーバ(tachibana)がシステム障害のために突然再起動しました. この間に使用されている方には御迷惑をおかけしました。 なお、再起動の原因については調査中です。
Webメールにログインできない状態になりました .原因は不明ですが,暫定的に設定を変更して動作を再開させました.
接続数の上限に達したため,新規の接続が受け付けられない状態が 断続的に夜半まで続きました.この間,メールクライアントや Webメールでは接続できない旨のエラーが表示される状態となりました.
接続上限の設定を見直しました.
メールサーバの設定で重複配送を抑制する設定が有効であったため, メーリングリスト等でリストによる配送とccによる配送で, 二重に同一のメッセージIDが配送される際に片側だけを配送していました. 18日の15:55に,従来通り,両方が配送されるようにオプションを設定しました.
2/16日にサービスを開始した新メールサーバ上のWebメール機能は, MacOS X Serverの一部として提供されている SquirrelMailというフリーソフトウェアで実現されています. しかしながら,公開直後に返信したメール本文が文字化けする障害が発見され ,10:40にサービスを停止して調査を開始しました.
その結果,同障害は昨年7月14日付けで既に日本のSquirrelMailコミュニティによって 対策パッチが発行済みの既知のバグであることが判明しました. Appleコンピュータは8月15日付けのセキュリティパッチの一部として SquirrelMailを1.4.5にバージョンアップしましたが, その後3度行われたOS Updateでも同障害は対策されないまま放置されているようです.
やむを得ず,必要最小限のパッチを施し,同日21時にサービスを再開しました. メールサーバの切り替え日であるにもかかわらず, 長時間に渡ってサービスを停止し,大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び致します. 残念ながら,依然として同ソフトウェアには日本語表示上の障害が多数未解決で 残されており,導入業者を通じてAppleコンピュータへ改修を働きかけています.
毎月第四月曜日午前中に行います.2月は27日です.
隔月(2,4,6,8,10,12月)でシステム納入業者,ユーザ,管理者の合同ミーティングを行います. システムに関するユーザの希望・苦情にシステム管理グループが直接お答えします. また,前回定例会以降のシステム障害に対する納入業者からの報告があります. システムの登録利用者なら,どなたでも参加できます.事前の申し込みは必要ありません.