情報学群での契約更新はしません。
2022年4月以降は大学全体で提供しているMicrosoft Azure Dev Tools for Teaching を利用してください。

Microsoft Azure Dev Tools for Teachingとは

Microsoft Azure Dev Tools for Teaching は， マイクロソフトの開発言語，OS，サーバなどを教育用途に学科単位で提供するプログラムです． 2014年度から情報学群として Microsoft Azure Dev Tools for Teaching（旧Microsoft Imagine）の契約を結んでいます （2006年度までは図書館情報専門学群，情報学類、2007年から2013年度までは情報学群の各学類として契約していました）．

• システム管理グループでは個別PCの障害対応はしません． ソフトウェアのインストールと利用は利用者自身の責任で行ってください． システム管理グループはインストール手段の提供，利用のための一般的な情報提供， 障害対応窓口への取り次ぎのみを行います．
• 契約期限は2022年3月31日です． 契約期限が切れる前にインストールしたソフトウェアは，教育・研究目的に限り， 契約終了後もアンインストールせずに引き続き使用できます．

使用上の制限

Microsoft Azure Dev Tools for Teaching のソフトウェアの使用は教育・研究目的に限定されており，次のような制限があります．

• 営利目的での開発はできません．
• 学群/研究室の計算機環境のインフラ構築には利用できません． 例えば，Exchange Server を研究室のメールサーバとして実運用することはできません．

詳しくは，マイクロソフトによる 利用ガイドラインをご覧ください． また，この Microsoft Azure Dev Tools for Teaching は情報学群が契約の主体であるため，教育・研究目的でも大学院生， 他学群の学生は使用できないことにご留意ください．

使用可能なソフトウェア

使用可能なソフトウエアについては「Microsoft Azure Dev Tools for Teaching」にサインインしてご確認ください．

使用できる人

Microsoft Azure Dev Tools for Teaching のソフトウェアを使用できるのは，

• 情報学群の常勤の教員
• 情報学群に所属する学群生

です．大学院生は使用できません．以下のPCにインストールできます．

• 上記教員が管理している大学のPC
• 上記教員や学群生が教育・研究を目的として使用する私物のPC

学群生は，インストールした Microsoft Azure Dev Tools for Teaching のソフトウェアを卒業後もアンインストールせずに使用できますが， ソフトウェアを新たにインストールすることはできません．

インストール方法

Microsoft の Azure portal 内にある Education Hub ストアにアクセスすることにより個別製品のダウンロードとプロダクトキーの受け取りができます． 学生は @s.tsukuba.ac.jp, 教員は @slis.tsukuba.ac.jp, @cs.tsukuba.ac.jp, @risk.tsukuba.ac.jp, または @coins.tsukuba.ac.jp のアドレスでサインインします。

• Microsoft Azure Dev Tools for Teaching（ソフトウエア ダウンロードサイトへ）

• 情報学群用 Microsoft Imagine
  （旧サイトです．将来アクセスできなくなります．情報学群用 Microsoft Imagine でダウンロードした製品等の履歴が確認できます。 情報メディア創成学類と知識情報・図書館学類の学生は，サインインするためのアカウントを入学時に登録済みで @uもしくは@sのメールアドレス宛てに通知されています．）