Blaster及びその亜種の対策について

こちらには、2003年8月から流行したBlasterとその亜種であるWelchiaに関して 春日地区サブネットワーク管理委員会から広報した文書類をアーカイブして います。

2004年1月中旬以降 Blaster 及び Welchia が全く検知されていないので、 4月1日午前を持って自動検知及び通知サービスの機構を停止しました。

下記はトップページに掲載したお知らせです


Blaster/Welchiaワーム感染対策について

2003年12月16日(火)午後よりBlaster/Welchia感染自動通知サービスを 開始します。

Blaster/Welchia は感染しても利用者が気づかないことが多いので、当委員会で 感染兆候をチェックしている機構 と連動した利用者への自動通知を実施します。 詳細は[こちら]を御覧下さい。

当委員会名で「!警告!」のメッセージのウィンドウが表示された際は感染して いると思われるので、以下の文書やページを見て、ワームの駆除および感染防止の 作業を速やかに実施して下さい。

Blaster/Welchiaワーム(ウィルス)対策を必ず実施してください。

点検手順は以下を参照してください(学内用)。

なお、当委員会であらかじめダウンロードした修正プログラムは最低限のもの です。今後の新たなワームやウィルスの感染を予防するためにも 、一通りの駆除を終えたあとは Windows Update を定期的に実行して少なくとも「重要な更新」については全てインストールする ようにしてください。

マイクロソフトの修正プログラム一覧ページを準備しました。 [こちら]を参照してください (学内向け)

また、IPA (http://www.ipa.go.jp/)の 「『W32/Blaster』ワームに関する情報」ページも参考にしてください。

!注意!新規購入したパソコン (Windows XP や 2000のもの)はLANに 接続する前に、セキュリティ修正プログラムをインストールしてください。 インストールしていないと Blaster/Welchiaに感染します。


(トップページ掲載お知らせ終り)

更新日時: 2004年04月01日 15時36分

[春日地区サブネットワーク管理委員会のページ]