Top/News/2016

* 高久研究室 [#g8a603c1]
**2017-03-11 [#w75665f1]
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高久研究室は筑波大学知識情報・図書館学類,大学院図書館情報メディア研究科に所属する研究室です。
2013年に開設された比較的新しい研究室で、情報検索、情報探索行動、電子図書館、学術情報流通に関わる研究領域を扱っています。
LODチャンレジ2016において、高久が開発した作品「教科書LOD」がテーマ賞「教育LOD賞」を受賞しました。

[[主な研究内容»>Research]]
-教科書LOD: https://w3id.org/jp-textbook/
-受賞作品一覧: http://lodc.jp/2015/concrete5/blog/2017-02-17

* ニュース [#ve558434]
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**2016-12-09 [#z60550d3]
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//** 2015-10-01
//
//[[平成28年度卒業研究指導方針>KlisPolicy]]を公開しました。
//面談希望者は [[面談用スケジュール:https://www.google.com/calendar/embed?src=467k70h5snt3kve7prsc0d2olk%40group.calendar.google.com]] を確認のうえ、カレンダー上にて、【予定あり】となっていない箇所は今のところ空いています。メール masao@slis.tsukuba.ac.jp まで、空いている時間帯から希望日時を2, 3箇所、連絡してください。
博士後期課程1年次の吉川君が[[第18回アジア太平洋ディジタルライブラリ国際会議 (ICADL2016):http://icadl2016.org/]]において研究発表を行いました。

** 2015-09-01 [#m2e278ee]
-Jiro Kikkawa, Masao Takaku, Fuyuki Yoshikane. [[DOI Links on Wikipedia: Analyses of English, Japanese, and Chinese Wikipedias>http://doi.org/10.1007/978-3-319-49304-6_40]]. The 18th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries (ICADL 2016), Tsukuba, Japan, Lecture Notes in Computer Science (LNCS), vol.10075, pp.369-380 (2016-12)

研究室のウェブサイトを開設しました。
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**2016-12-02 [#k46abecb]
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博士前期課程1年の宋さんが[[第9回ARG Webインテリジェンスとインタラクション研究会(ARG-SIGWI2):http://www.sigwi2.org/report_no9]]で研究発表を行いました。

-宋曦媚, 高久雅生. 検索意図を考慮したナビゲーション支援システム. 第9回Webインテリジェンスとインタラクション研究会, 東京, p.1-6 (2016-12)

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**2016-11-17 [#ad806c9e]
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高久が執筆に参加した書籍が刊行されました。

-日本図書館情報学会研究委員会編. メタデータとウェブサービス. 勉誠出版, わかる! 図書館情報学シリーズ, No.3, 2016, 207p. (ISBN 978-4-585-20503-6)
--高久雅生. 第2部第3章 メタデータ利用を支える技術. p.145-160.
--[[出版社:http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100648]], [[Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4585205039]]

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**2016-10-03 [#jcacf0cd]

[[平成29年度卒業研究指導方針>KlisPolicy]]を公開しました。

面談希望者は [[面談用スケジュール:https://www.google.com/calendar/embed?src=467k70h5snt3kve7prsc0d2olk%40group.calendar.google.com]] を確認してください。
カレンダー上に「【予定】」が入っていない箇所は今のところ空いています。メールにて、空いている時間帯から希望日時を2, 3箇所、連絡してください。

また、研究室選択のためのオープンラボをあわせて開催します。
研究室に所属する学生に気になることはなんでも聞いてください。
どなたでもお気軽にお越しください。

-日時:2016年10月19日(水)14:00-
-場所:共同研究室7D221

最後に、各主専攻での説明に使った研究室紹介スライドと学類誌MILKの研究室紹介を公開します。こちらもご参考に。

-[[研究室紹介スライド:http://www.slideshare.net/tmasao/20161003-takaku-labintro]](各主専攻での説明で使用)
-[[高久研究室の紹介:http://www.slideshare.net/tmasao/2016-takaku-lab-milk]](学類誌『MILK』2015年10月特別号掲載)


**2016-09-19 [#if42d299]
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博士後期課程1年次の吉川君がTsukuba Global Science Week 2016においてポスター発表を行いました。

- Jiro Kikkawa, Masao Takaku. Scholarly Communication through Wikipedias: Duplicates of DOI Links among English, Japanese and Chinese Wikipedia. International Conference on Media Usage and Cross-cultural Communication under the Digital Era (Workshop of TGSW 2016), Tsukuba (2016-09)

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**2016-09-11 [#z3ab76f3]
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高久と、博士後期課程1年次の吉川君と研究生の叢さんがCode4Lib JAPANカンファレンス2016にて発表を行いました。

-高久雅生. [[LitCurate: 文献レビュー支援ツール:http://www.slideshare.net/tmasao/20160910-lit-curate]]. Code4Lib JAPANカンファレンス2016, 大阪 (2016-09) 
-叢艶, 高久雅生. [[唐詩情報のLinked Data化に向けて:https://speakerdeck.com/julia0402/2016-09-11-c4ljp2016-tang-shi-qing-bao-falselinked-open-datahua-nixiang-kete]]. Code4Lib JAPANカンファレンス2016, 大阪 (2016-09)
-吉川次郎. [[DOI (Digital Object Identifier) 入門:https://speakerdeck.com/corgies/20160911code4lib-japankanhuarensu2016-doiru-men]]. Code4Lib JAPANカンファレンス2016, 大阪 (2016-09)

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**2016-09-05 [#vb98a76b]

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博士後期課程1年次の吉川君と研究生の叢さんが[[人工知能学会第39回セマンティックウェブとオントロジー研究会:http://www.sigswo.org/papers/39program]]にて発表を行いました。

-吉川次郎, 高久雅生, 加藤文彦, 大向一輝, 武田英明: Wikipedia上の学術情報のLOD化に向けた予備的分析. 第39回セマンティックウェブとオントロジー研究会, 東京, 10p. (2016-09)
-叢艶, 江草由佳, 高久雅生: 唐詩情報のLinked Open Data化とその利活用の試み. 第39回セマンティックウェブとオントロジー研究会, 東京, 6p. (2016-09)

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**2016-06-25 [#u2274351]

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博士後期課程1年次の吉川君と研究生の叢さんが[[情報メディア学会第15回研究大会:http://www.jsims.jp/kenkyu-taikai/yokoku/15.html]]にてポスター発表を行いました。

-吉川次郎, 高久雅生. [[Wikipedia上のJ-STAGEコンテンツの分析: 研究分野を中心に:http://hdl.handle.net/2241/00143015]]. 第15回情報メディア学会研究大会, つくば, pp.39-42 (2016-06)
-叢艶, 高久雅生. [[唐詩情報のLinked Data化の試み:http://hdl.handle.net/2241/00142987]]. 第15回情報メディア学会研究大会, つくば, pp.17-20 (2016-06)

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**2016-06-09 [#u4d0971c]

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博士前期課程2年次の宋さんが[[NTCIR-12カンファレンス:http://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-12/conference.html]]においてポスター発表を行いました。

-Ximei Song, Yuka Egusa, Hitomi Saito, Masao Takaku. [[IRCE at NTCIR-12 IMine-2 Task:http://research.nii.ac.jp/ntcir/workshop/OnlineProceedings12/NTCIR/abstract_ntcir.html#IMINE08]]. Proceedings of The 12th NTCIR Conference (NTCIR-12), Tokyo, pp.55-59 (2016-06)
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**2016-05-15 [#a269dd7f]
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博士前期課程2年次の縵沢さんが[[第24回情報知識学会年次大会:http://www.jsik.jp/?2016program]]において口頭発表を行いました。

-縵沢奈穂美, 高久雅生. 電子書籍と紙の書籍の購入のための比較項目. 第24回情報知識学会年次大会, 筑波大学(茨城県つくば市), 情報知識学会誌, vol.26, no.2, pp.165-173 (2016-05)
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