金 尚泰 博士(デザイン学)
김상태 박사 츠쿠바대학 예술학계 교수 정보학군 정보미 KIM Sangtae Ph,.D.   
pacman[@]slis.tsukuba.ac.jp

国立大学法人 筑波大学
人間総合科学研究群情報学学位プログラム
図書館情報メディア系
情報学群 情報メディア創成学類

● 研究室紹介POSTER●

「芸術・デザイン」を専門としており、 ビジュアルコミュニケーションを基盤とした グラフィック手法を探求します。 なぜ美しく見えるのか、どこで魅力を感じるのか、 どのような仕掛けで表現したのかに注目し、 「芸術・デザインスキル」+「先端テクノロジー」の融合による コンテンツ制作を行なっています。

韓国ソウル出身。デザイナー・アートディレクター。美大学卒業後約10年間大手広告代理店勤務。筑波大学芸術学研究科にで博士号取得。筑波大学人間総合化学研究科・芸術学系・芸術専門学群て視覚デザイン担当。 現在、筑波大学大学院情報学学位プログラム・図書館情報メディア系・情報学群情報メディア創成学類所属。 授業は、お主に「情報デザイン表現」・「ビジュアルコミュニケーション」・「芸術・デザイン学」関連。 多数の共同プロジェクト(医学・工学・芸術)実績やNTTとの共同研究、筑波大学発ベンチャーで3DCG関連ソフトウェア開発・普及。
最新論文やその他詳細については、右の詳細リンクを参照。  


● 担当授業関連(学群)
「コンテンツ表現演習Ⅰ」
「情報デザインⅠ」
「情報デザインⅡ」
「情報メディア実験B」
● 担当授業関連(大学院)
「メディアデザイン」
「コンテンツ入門」
「情報メディア特別演習Ⅰ」
「情報メディア特別演習Ⅱ」
「情報学セミナーb1」
「Research Foundation」

● 詳細リンク 
● tsukuba journal
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/technology-materials/20160621000100.html

● 教員紹介 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/assets/files/faculties/KIM.pdf
● Forest of Scholars
https://ura.sec.tsukuba.ac.jp/unit-members?kid=30400659

● 研究者総覧 https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000002449
● 授業関係リンクはmanabaをご参照。   
● GDlab. https://gdlab.slis.tsukuba.ac.jp/

김상태 박사 / 국립 츠쿠바대학 교수 / 예술학계 / 인간 총합과학 연구군 / 정보학 학위프로그램 /정보학군 / 정보 미디어 창성학류  / 예술 / 디자인 / 컨텐츠정보디자인 / 그래픽디자인 / 시각예술/ 첨단테크놀러지 / 의학 공학 예술학

 

研究室配属ご希望の皆さんへ

 卒業研究テーマ 「グラフィックデザイン+CG+コンテンツ表現」に関する研究

*必ず、面接を行うこと。 (事前連絡必要:pacman{@}slis.tsukuba.ac.jp)
メールに、ご希望の研究テーマに関して500字程度の研究概要(考え方)を添付してください。
下段の卒業論文テーマをご参考にしてください。

   


グラフィックデザインを中心として、コンテンツ制作を行います。
2D,3Dを用いたグラフィックデザインを印刷媒体、映像、WEBなどさまざまなチャンネルを活用し、
コンテンツとしての高い完成度を目指します。

 

(1)「WEB基盤」の教材・マニュアル・エンタテインメントを中心とする「2D/3Dコンテンツ」制作
例)-リアルタイムで3Dモデルが表示できるWEBコンテンツ制作事例(JAVA3D)と教材としてのインタラクションコンテンツ-

 

(2)3DCGによる映像、ゲームコンテンツ制作、企画
例)-ゲーム用キャラクター制作(MAYA, 3dsMAX)とゲームコンテンツの企画(キャラクター、ストーリ、パッケージ)ー

(3)グラフィックデザイン、タイポグラフィー、写真を素材とする「デザインコンテンツ」制作
例)-3Dモーションタイポグラフィーとグラフィックデザイン中心の情報の視覚化ー

   

(4)映像システムを用いた3D表現、制作
例)-伊藤若冲の世界VRコンテンツ、ARを用いた絵本などー

●卒論/修論リスト------------------------------------------------------------------------------------------------------
2008
大館 陽子:リアルタイムエフェクトを利用したメディアアート作品「モノオモイ」の制作
下園 和宏:ネットワーク上の三次元仮想空間における利用者行動分析手法の検討
2009
安西 慧:仮想本棚のためのコミュニティ指向型GUIの提案と開発
2011
青木 理紗:絵本ゲームの登場に関する考察 −なぜ絵本とゲームが結びついたの−
横幕 圭馬:Amazon.comにおける書籍検索のためのGUIの提案と比較
高橋 恵里:しかけ絵本と拡張現実感の融合〜学習用参加型絵本の制作〜
七田 洸一:モバイル科学ミュージアムガイドの電子ワークシートと地図提示に関するユーザスタディ
埴生 孝慈:関係の発見を促すストーリー年表インフォグラフィックスの制作
2012
大串 智美:線路図形状が経路選択に与える影響に関する研究〜東京の地下鉄を対象として〜
岡本 和:ステップシーケンサーにおける変奏のためのグラフ型表現の提案
吉野 拓朗:マンガ技法を用いたマナーポスターの制作 −コミックマーケットを対象として−
2013
坂口 桃子:インフォグラフィックスを用いた同一話者のプレゼンテーションにおける『間』の比較 –Steve Jobsのプレゼンテーションを対象として−
堀江 杏子:ECサイトにおける食品情報表示方法の比較
2014
伊東 陽平:プライミング効果を用いたドット絵の制作
大口 奈緒:痛みの視覚的表現に関する研究 〜文化間比較とオノマトペのビジュアライゼーション〜
江健 太郎:3DCGアニメーション制作のためのDiffuse Passの段階的分別による制作とその効果
2015
須賀 光:異時同図構成が用いられた絵画の物語を示す表現手法の提案
福田 ゆき香:多変量データの視覚表現を用いた議事録可視化手法の提案
岑村 春香:形態比較のためのリアルタイムCG骨格標本の提案
2017
木村 有沙: 誤り訂正機能を用いた デザインQRコード制作支援ツールの開発
2018
三枝 陽介: 住分野教育におけるリアルタイム3DCGを用いた教材の提案
大瀧 晃 :集団スケジュール管理を目的としたタスクの負荷状況の可視化ツールの開発
2019
池田 崇将: 物語の進行に合わせて変化する人物相関図を備えた電子書籍リーダーの開発
小林 慶大: SURFを利用した写真の構図修正の精度向上と高速化
豊川 祐 :会話の「間」を適用した対話エージェントの重要性伝達の可否について
2020
稲⽥ 和⺒:⽣体信号を⽤いたコミュニケーションの可能性検討 ―⼼理戦ゲームにおける⿎動情報の活⽤―
2021
鈴木 遼馬:ダイナミックインフォグラフィックスを利用した多次元情報の表現に関する研究 -パレスチナ問題を 例に
平林 朋華:うつ症状の緩和を目的とした認知行動療法に基づくボードゲームの制作
鈴木 悠美:中学生におけるSDGs認知度向上を目的としたノベルゲームの制作
2022
才川 拓馬:プロシージャルCGを用いた生命体表現への試みーリアルタイムインタラクションによる形状変更を中心にー
福山 翔太:感覚拡張に着目した動物の五感体験ゲームのUI考察
野渡 蒼美:映像演出手法を用いたインタラクティブ絵本の制作-読書体験の向上を目的とした飛び出し絵本と映像投影を中心に-

修論
2010
黒羽 光生:閲覧者の顔を取り込む参加型広告システム
2013
豊島 圭佑:スマートフォンカメラにおけるシャッターUIの開発
埴生 考慈:Small Multiplesとアニメーションを用いた分析・伝達支援のための多変量データ視覚化
2014
李 貴香:パーソナリティー表現における色情報の判断指標に関する研究 –心理アセスメント手法の図式投影法における適用を中心に−
2015
張 弛:宮崎駿の映画作品における自然表現意図と視聴者が抱く印象の関連分析
2016
岑村 春香:進化への自発的な発見を促すリアルタイム骨格比較ツールの開発
2019
三枝 陽介: 認知負荷の軽減を考慮した親しみやすい対話型擬人化エージェントのデザインの検討―インタラクション開始時の印象を中心に―
2022
豊川 祐:集中度低下時のVDT作業者への音声通知方法に関する研究
稲田 和巳:糸あやつり人形のコントローラを応用した人体モーションインターフェース の開発
SHAO BOCHAO:Development of Real-Time Stretching Promoting and Posture Improvement Support System in VDT work
奥津 寅太郎:博物館展示を対象とした多層ペッパーズゴーストデバイスとコンテンツデ ザインの研究

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