2024-12-22†
高久が開発してきた静的Linked Dataサイト構築ツール ttl2html がLODチャレンジ2024においてテーマ賞「技術賞」を受賞しました。
- 高久雅生, 江草由佳. ttl2html (RDF/Turtle to HTML). LODチャレンジ2024授賞式シンポジウム, 2024-12-22.
2024-12-17†
附属駒場高校の2年生向けの研究室訪問企画に参加して、4名の高校生向け講義とディスカッションを行いました。
- 高久雅生. Linked Dataデータセットを基盤とする研究入門. 附属駒場高校2年生筑波大学研究室訪問. 2024-12-17.
2024-12-06†
国際会議ICADL2024併設ワークショップ、2024 Rich Semantics Workshopにおいて、高久が口頭発表を行いました。
- Masao Takaku, Yuka Egusa, Satoshi Enomoto, Masao Oi, Yumiko Ariyama, Takayuki Ako. Knowledge Representation of Educational Metadata in Linked Open Data: Promoting the Educational Use of Digital Cultural Heritage, 2024 Rich Semantics Workshop, Kuala Lumpur, Malaysia, 1p. (2024-12)
2024-12-01†
アート・ドキュメンテーション学会 第17回(2024)秋季研究集会において、博士前期課程1年次の小池さんが口頭発表を行いました。
- 小池珠恵, 高久雅生. 浮世絵の主題内容に着目したメタデータ構造化の試み. 2024年度アート・ドキュメンテーション学会第17回秋季研究集会, 東京都八王子市, pp.5-5 (2024-12)
2024-10-28†
情報知識学会誌に博士後期課程3年次の池谷さんの原著論文が採録されました(刊行は来年2月頃予定です)。
- 池谷瑠絵, 高久雅生, 山地一禎. オープンサイエンスを背景とした機関向け指標への国内ニーズ分析: 国内機関の図書館員とURAを対象として. 情報知識学会誌, vol.35, no.1, 15p. (2025-02)
2024-10-07†
2025年度卒業研究指導方針を公開しました。
面談希望者は面談予約フォームから面談希望日時を登録してください。
また、研究室選択のためのオープンラボをあわせて開催する予定です。 研究室に所属する学生に気になることはなんでも聞いてください。 どなたでもお気軽にお越しください。
- オープンラボ
- 日時:2024年10月11日(金)14:00-16:00 ※途中入退出自由。
- 場所:7D221共同研究室
最後に、主専攻での説明に使った研究室紹介スライドと説明動画、学類誌MILKの研究室紹介を公開します。こちらもご参考に。
2024-09-27†
The 28th International Conference on Theory and Practice of Digital Libraries (TPDL 2024) において、吉川先生、芳鐘先生と高久の共著論文が採択され、吉川先生による発表が行われました。
- Jiro Kikkawa, Masao Takaku, Fuyuki Yoshikane. Enhancing Identification of Scholarly Reference on YouTube: Method Development and Analysis of External Link Characteristics. TPDL 2024, Ljubljana, Slovenia, Lecture Notes in Computer Science (LNCS), vol.15177, pp.326-341 (2024-09). https://doi.org/10.1007/978-3-031-72437-4_19
2024-07-02†
2024年度第1回学術コミュニケーションセミナー(JPCOAR Webinar) 「機関リポジトリの利用実態に関するアンケート調査報告会」において高久がコメンテータとしてオンライン登壇しました。
2024-05-26†
情報知識学会第32回(2024年度)年次大会において博士前期課程1年次の葉さんが口頭発表を行いました。
- Xiaoyan Ye, Masao Takaku. Data Model Development for the Evolution of Ancient Book Editions with Linked Open Data: Shishuo Xinyu as an Example. 第31回情報知識学会年次大会, 東京, 情報知識学会誌, vol.34, no.2, pp.163-183 (2024-05)
2024-03-04†
第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2024)において、学類4年次の三塚さんがオンライン発表、対面ポスターを行いました。
- 三塚麟太郎, 高久雅生. 多様性リランキングにより栄養バランスを考慮したレシピ気分検索システムの評価. 第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2024), 姫路, article no. T3-B-1-02, 9p. (2024-02)
2024-02-29†
情報知識学会誌に博士後期課程2年次の池谷さんの原著論文が掲載されました。
- 池谷瑠絵, 大波純一, 金沢輝一, 西岡千文, 高久雅生, 山地一禎. 海外学術情報基盤が提供する機関向けダッシュボードの比較分析. 情報知識学会誌, vol.34, no.1, pp.3-17 (2024-02)