これまでの研究成果発表の一覧です。

2023年度

学術雑誌論文(査読あり)

  1. 海外学術情報基盤が提供する機関向けダッシュボードの比較分析
    • 池谷瑠絵, 大波純一, 金沢輝一, 西岡千文, 高久雅生, 山地一禎
    • 情報知識学会誌, vol.34, no.1, pp.3-17 (2024-02)

国際会議発表(査読あり)

  1. Long-term Progress of DOI Links on Wikipedia: Comparative Analysis of English and Japanese Wikipedia from 2015 to 2023
  2. Quantitative Analysis of Scholarly References on YouTube: Focusing on their Research Fields and Contributors
  3. Enhancing Learning of Chinese Poem Creation through Auto-Generation and Evaluation System

国内会議発表(査読なし)

  1. 国内における機関向けダッシュボード提供指標に対する需要の予備的調査
    • 池谷瑠絵, 大波純一, 金沢輝一, 西岡千文, 高久雅生, 山地一禎
    • 第31回情報知識学会年次大会, 金沢, 情報知識学会誌, vol.33, no.2, pp.254-263 (2023-05)
    • DOI https://doi.org/10.2964/jsik_2023_025
  2. 公開査読(OPR)を実施しているプラットフォームのWeb調査
  3. 学習指導要領コードを介した教科書間連携システムの試案
    • 榎本聡, 大井将生, 高久雅生, 阿児雄之, 有山裕美子, 江草由佳
    • 第49回全日本教育工学研究協議会全国大会, article no. 3-G-4, 4p. (2023-10)
    • https://conv.jaet.jp/2023/
  4. 多様性リランキングにより栄養バランスを考慮したレシピ気分検索システムの評価
    • 三塚麟太郎, 高久雅生
    • 第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2024), 姫路, article no. T3-B-1-02, 9p. (2024-02)

2022年度

国際会議論文(査読あり)

  1. Analysis of the deletions of DOIs: What factors undermine their persistence and to what extent?
  2. Time Lag Analysis of Adding Scholarly References to English Wikipedia: How Rapidly Are They Added to and How Fresh Are They?

国内会議発表(招待講演)

  1. 趣旨説明: 研究データ管理支援人材に求められるスキル
  2. 利用スタイルに適合した次期図書館システムの検討

国際会議発表(査読なし)

  1. Prototype of evaluation system for Chinese poetry generation
    • Yan Cong, Masao Takaku
    • AP-iConference 2022, Online (2022-12)

国内会議発表(査読なし)

  1. 学習指導要領のLinked Open Data化による学習への利活用にむけた検討
    • 榎本聡, 大井将生, 高久雅生, 阿児雄之, 有山裕美子, 江草由佳
    • 日本教育工学会研究会, 日本教育工学会研究報告集, vol.2022, no.1, pp.135-142 (2022-05)
    • DOI https://doi.org/10.15077/jsetstudy.2022.1_135
  2. 日本のテレビ放送における番組のシリーズを同定する手法の開発
  3. 海外学術情報基盤のダッシュボード比較分析
    • 池谷瑠絵, 大波純一, 金沢輝一, 高久雅生, 山地一禎
    • 第30回情報知識学会年次大会, 情報知識学会誌, vol.32, no.2, pp.218-228 (2022-05)
    • DOI https://doi.org/10.2964/jsik_2022_013
  4. 楽曲探索を支援するための類似楽曲提示手法
  5. 学習指導要領LODの公開と活用の検討
  6. ビデオゲームMOD配布プラットフォームにおける説明文のコンテンツ分類
    • 島村翔, 高久雅生
    • 情報処理学会 第147回 情報基礎とアクセス技術研究会 (SIG-IFAT) 研究会, 情報処理学会研究報告, vol.2022-IFAT-147, no.2, 5p. (2022-07)
    • http://id.nii.ac.jp/1001/00218916/
  7. 海外主要4学術情報基盤のダッシュボード比較分析: オープンサイエンス指標に注目して
  8. 学習指導要領コードで紐づくデジタルコンテンツ
    • 榎本聡, 大井将生, 高久雅生, 阿児雄之, 有山裕美子, 江草由佳
    • 第48回全日本教育工学研究協議会全国大会, article no. 3-G-4, 4p. (2022-10)
    • https://conv.jaet.jp/2022/
  9. 漢詩作品の自動生成とその評価システムの試み

2021年度

学術雑誌論文(査読あり)

  1. 漢詩の構造化に関する研究: 唐詩作品を中心に
  2. Dataset of first appearances of the scholarly bibliographic references on Wikipedia articles

国内会議発表(招待講演)

  1. 学習指導要領LOD
    • 高久雅生, 大井将生, 榎本聡, 江草由佳, 有山裕美子, 阿児雄之
    • LODチャレンジ2021オンライン授賞式シンポジウム (2022-03)
  2. 経緯説明: 研究データ管理支援者に求められるスキル

国内会議発表(査読なし)

  1. チーム開発のためのソースコード閲覧履歴可視化システム
    • 石島菜々香, 高久雅生
    • 第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2022) (2022-02)
  2. SHACL (Shapes Constraint Language) によるアプリケーションプロファイル記述の試み
  3. OPAC評価ワーキンググループ「opaceval」の目指すもの
    • 田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 吉本龍司
    • Code4Lib JAPANカンファレンス2021 (2021-09)
  4. 教科書編修趣意書を介した学習内容とデジタルコンテンツ接続可能性の検討
    • 阿児雄之, 有山裕美子, 江草由佳, 榎本聡, 大井将生, 高久雅生
    • アート・ドキュメンテーション学会2021年度年次大会, pp.17-18 (2021-06)
  5. 情報収集行動の振り返り支援を目的とする閲覧履歴提示手法
  6. 時系列を考慮したクエリ満足度の推定

2020年度

学術雑誌論文(査読あり)

  1. Wikipedia上の学術文献の参照記述の追加に関する時系列分析
  2. Wikipediaに学術文献の参照記述を追加する編集の特定手法

国際会議発表(査読あり)

  1. Aggregation and Utilization of Metadata for Intangible Folk Cultural Properties Using Linked Open Data

解説記事(総説)

  1. 図書館におけるテクノロジー活用を促進する 「場」の創出: Code4Lib JAPAN コミュニティの取組み
  2. 図書館業務に関連するプログラム開発事例とその諸要素

国内会議発表(査読あり)

  1. Linked Open Dataを用いた年中行事・祭礼情報の構造化とその利活用

国内会議発表(査読なし)

  1. Keyword extraction method using users' mouse behavior
    • He Chunyang, Masao Takaku
    • 第141回情報基礎とアクセス技術研究発表会, 東京, 情報処理学会研究報告, vol.2021---IFAT-141, no.2, pp.1-6 (2021-02)
    • http://id.nii.ac.jp/1001/00209247/
  2. ウィキペディアタウンサミット2021: 冒頭解説
  3. 軽量Linked Open Data公開ワークフロー: Poorman's ToolkitからXlsx2Shapesまで
  4. Web ページ閲覧履歴を用いた情報収集行動の振り返り支援

その他

  1. 討議報告 『分類を構成する要素の解釈の明確化 ―Linked Data化を想定して―』
    • 高久雅生
    • TP&Dフォーラムシリーズ 整理技術・情報管理等研究論集, pp.27-29 (2020-04)

2019年度

学術雑誌論文(査読あり)

  1. DOIリンクに基づくWikipedia 上の参照記述における編集者の分析.

国際会議発表(査読あり)

  1. A Case Study of Japanese Textbook Linked Open Data: Publishing a Small Bibliographic Collection from a Special Library

国際会議発表(査読なし)

  1. A Prototype of the Method on How to Collate Tang Poems
    • Yan Cong, Masao Takaku
    • ALIRG 2019, Beijing, China, pp.59-59 (2019-11)
  2. A Lightweight Application Profile Description with Shapes Constraints Language (SHACL): A Case Study from Japanese Textbook Linked Open Data
    • Masao Takaku, Yuka Egusa
    • ALIRG 2019, Beijing, China, pp.26-26 (2019-11)

著書

  1. レファレンスサービスの要素技術

解説記事(総説)

  1. 進化する情報検索技術

国内会議発表(招待講演)

  1. 図書館における情報技術
  2. 日本のORCIDコンソーシアム検討状況

国内会議発表(査読あり)

  1. 唐詩の構造化に関する研究: テキストの差異提示機能の検討
  2. Linked Dataによる無形民俗文化財情報の構造化の試み

国内会議発表(査読なし)

  1. Author-Oriented Book Recommendation Using Linked Open Data for Improving Serendipity
    • Renlou Weng, Masao Takaku
    • 第137回情報基礎とアクセス技術研究発表会, 東京, 情報処理学会研究報告, vol.2020-IFAT-137, no.1, pp.1-6 (2020-02)
    • http://id.nii.ac.jp/1001/00202979/
    • 2020年度情報処理学会山下記念研究賞を受賞 受賞関連ページ
  2. 論文紹介: One Way or Another I’m Gonna Find Ya: The Influence of Input Mechanism on Scrolling in Complex Digital Collections
  3. ttl2html: RDF/Turtle to HTML
  4. Book Recommender System Using Linked Data for Improving Serendipity

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Last-modified: 2024-03-30 (土) 21:51:58