春日地区における計算機・ネットワークに関する Q&A 集

  目次を表示する 最終更新:2006/10/28 04:15:08

最新のお知らせ

  • [06/03/20] 3/18,19 にかけての保守作業の結果、以下のような改善・変更点があります。
    • WebMail (Squirrel Mail) の文字化け問題のいくつかは生じなくなりました。
      ただし、すべての問題がまだ解決したわけではありません。

目次(大項目)

(全員共通)
 全般・共通事項
(教職員・院生)
 春日キャンパス情報基盤システム
(学群学生)
 教育用計算機システム
(全員共通)
 その他
関連リンク集・連絡先
メール(共通事項)
利用環境(接続、認証等)
統一認証システム
概要・基本事項
メールの送受信
ファイルの扱いについて
システムの使い方
Web ページの作成
概要・基本事項
メールの送受信
ファイルの扱いについて
システムの使い方
Web ページの作成
ライセンス(CA, AntiVirus)
セキュリティ・著作権等
メーリングリスト

全般事項

  以下に関連するページの URL を掲げます。
  連絡・問合せ先

システム関係の連絡やお問い合わせは、 システム管理グループ(春日ブランチ事務室を含む)までお願いします。

  • Email: ipc@slis.tsukuba.ac.jp
  • 直接の問い合わせ、書類申請、パスワード発行等
    春日ブランチ事務室(2階、学務支援室前の廊下突き当たり: 内線 8-1241、外線 029-859-1241)
メールの送受信(共通事項)
Q1 メールアドレスは何になるのですか? 基盤システム(教職員・院生) : ****@slis.tsukuba.ac.jp
教育用システム(学群学生) : ********@ipe.tsukuba.ac.jp
Q2 メールを読み書きするにはどうすればいいでしょうか? 大きく分けると3つの方法があります。 基盤システム、教育用システムとも、上のいずれの形態でも使用できます。 教育用システムではさらに、mail(mailx) コマンドを使う方法もあります。
Q3 WebMail とは何ですか? 通常のブラウザ(Internet Explorer, Netscape, Firefox 等) によってメールを読み書きする仕掛けです。 WebMail システムは Web サーバによって起動され、 メールサーバと交信を行い、 ブラウザを介してユーザと交信します。

ユーザはブラウザだけあればよく、 指定された URL にアクセスして利用します (ただし、https プロトコルを扱える機能が必要です: これは現在ではほとんど問題ないでしょう)。
Squirrel MailActive!Mail は WebMail の例です。

Q4 メールクライアントソフト(MUA) とは何ですか? MUA (Mail User Agent)、メールクライアント、メーラーなど様々な呼び方があります。 メールサーバと直接交信してメールの読み書きをするプログラムです。 例としては、 Outlook Express, Mozilla Thunderbird, Netscape Messenger, Apple Mail, Eudora などがあります。

WebMail は Web サーバ側にあるプログラムで 特定のメールサーバに固定されているのに対し、 メールクライアントはユーザのマシン(ローカル側)にあるプログラムで、 接続するメールサーバを自由に選択でき、複数のサーバに接続もできます。

基盤システム (tachibana) で使用する場合、 暗号化に対応している(SSL 認証機能を備えている)必要があります。

Q5 どちらを使えばいいのですか? おおざっぱに言えば WebMail はすぐ使えるという点で初心者・万人向き、 メールクライアントは操作性・機能性に富むという点では経験者向きでしょう (別に難しいわけではありませんが)。
しかしそれぞれに長所・短所、向き・不向きがあることから、 どちらか一方を選ぶというよりは、 状況や用途に応じて使い分けられることが必要でしょう。
Q6 IMAP, POP とは何ですか? いずれもメールクライアントがメールサーバから どのようにメールをアクセスするかの規約(プロトコル)です。 簡単に言えば:
  • IMAP (Internet Message Access Protocol) はメールをサーバ側に 残したままでアクセスします。
  • POP (Post Office Protocol) はメールをクライアント(のあるローカルマシン)にダウンロードし、 サーバ側では削除します。
(詳細説明は準備中)
Q7 WebMail では IMAP/POP のどちらを使えばいいのですか? WebMail (Active!Mail, Squirrel Mail) は IMAP を使用しており、選ぶ必要はありません。
メールの転送
Q8 メールを別のアドレスに転送するにはどうすればいいのですか? tachibana, icho のどちらでも設定方法は同じで、 ログインしてホームディレクトリ下に "~/.forward" というファイルを作り、 そこに転送先アドレスを記してください ("forward" の前に "."(ピリオド)が付きますので注意)。
詳細はそれぞれの「メール」の項や、以下の URL を参照してください。
  http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/kiban/mail.html#spam
  http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/ipe2006/moving.pdf
Q9 メール転送とは何ですか? あるアドレス(配送アドレス)に届いたメールを別のアドレスに送る(転送する)ことを言います。
配送アドレスにメールを残さないで転送することもできますし、 配送アドレスにもメールを残した上で、 他のアドレスにコピーを送る、さらには複数のアドレスに転送することもできます。
Q10 転送設定はどのような場合に行うのでしょう? 一番普通の使い方は、 複数のメールアドレス(例えば大学のメールアドレスの他に、 プロバイダや携帯メールアドレスなど)がある場合です。 それぞれに来るメールを別々にログインして見るのが煩わしければ、 一箇所に転送してしまうことにより、すべてのメールをそこで見ることができます。
例えば教員・院生が slis, ipe の両方のアドレスを持っている場合、 ipe へのメールも全部 slis に転送してしまい、 メールの送受信を slis だけで行うような場合がこれにあたります。
Q11 転送設定にあたって注意すべきことは何ですか? 質問の趣旨には反するかもしれませんが、一般論として メール転送を設定することは望ましくありません
メール転送により様々な配送上のトラブルが生じるからです。 そのトラブルも単にユーザ個人に関わるものだけでなく、 メールサーバの動作に支障を生じたり、 ネットワーク上での通信を阻害する場合もあります。
そのようなトラブルを生じさせた場合には、 転送設定の禁止、さらにはメールアカウント自体の停止などの措置をとる場合もあるので ご注意ください。
(詳細説明は準備中)
Q12 転送設定を取り消したり変更したりするにはどうすればいいのですか? 転送内容は Q9 にあるように、"~/.forward" というファイルに指定してあります。 したがって:
  • 設定を削除するには、以下のようにして .forward ファイルを削除してください。
    % rm ~/.forward
    
  • 転送先を変更するには、単に Q9 にある操作を行うだけでかまいません。 .forward ファイルの内容が新しいものに書き換わります。
    .forward の書き換えは、echo コマンドを使う代わりに、 cat コマンドを使ったり、 vi, emacs 等のエディタで編集するのでもかまいません。
Q13 転送先のアドレスを人に見られるのではないですか? (重要)
tachibana, icho とも、作成したファイルのアクセス権限は a+r、 つまり誰にでもファイル内容が読めるのが標準設定になっています。
転送先設定を人に見られても差し支えないならこのままでかまいませんが、 見られたくない場合には以下のコマンドを打ってください。
% chmod 600 ~/.forward   (←設定変更)
% ls -l ~/.forward     (←結果の表示)
-rw-------    ... 中略 ... ~/.forward
これにより、ファイル所有者以外には中身が読めなくなります。 このようにアクセス権限を変更しても転送機能は有効です。
利用環境(接続、春日 LAN、認証サーバ等)
Q1 春日 LAN(研究棟、講義棟、学生宿舎などからの接続)を利用したい DHCP 接続になっています。次項の認証についても参照してください。
研究科の管理するネットワークについては下記のページをご覧ください。
  http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/network/
Q2 講義棟や宿舎などから使う場合、認証サーバにはどういうアドレスを書けばいいのでしょうか? 統一認証システムの ID・パスワードで、 *************@utid のように ID の末尾に @utid をつけて使ってください。
統一認証システム については次項をご覧ください)

詳しくは下記のページを参照してください。
  http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/network/accesspoint.html

筑波大・統一認証システムについて
Q1 統一認証システムとは何ですか? 簡単に言えば、筑波大の各種のマシン・サービスへのアクセスを、 単一の ID(ユーザ名・パスワード)に統一することを目指したものです。

とりあえず以下をごらんください。
 http://www.cc.tsukuba.ac.jp/account/
画面下の「最新情報」以下にあるリンクをクリックすると、 対応するメッセージが上のウィンドウに表示されます。

Q2 具体的にはどういう場合に影響するのでしょうか? 通常のユーザ(教職員・学生とも)であれば: 上の3つの場合に、統一認証 ID が適用されます。
Q3 統一認証 ID とは何ですか? 職員証や学生証の裏のバーコードの下にある13桁の数字が ID であり、 その ID に対してパスワードを設定することで、 上記のように統一的に使用できる、ということです。
Q4 教育用システムにもその 13 桁番号でログインすることになるのですか? いえ、今まで通りのログイン ID(学群学生・院生であれば s*******)でログインできます。
ただしパスワードは統一認証 ID のパスワードを使います。
Q5 TWINS にも統一認証 ID で入るのですか? TWINS は現在のところ、統一認証の枠外ですので、従来通りのログインの仕方のままです。
Q7 tachibana にも統一認証 ID で入るのですか? tachibana はログイン名、パスワードとも統一認証システムの枠外ですので、 関係はありません。
Q8 統一認証システムのパスワードはどのようにすれば受け取れるのですか? TWINS の登録カードを持っていれば、 そこに書かれている初期パスワードが統一認証システムの初期パスワードです。
カードを持っていない場合には、春日ブランチ事務室で パスワード発行手続きを行ってください。

春日キャンパス情報基盤システム(教職員・院生)

概要・基本事項(ログイン、パスワード等)
Q1 「春日キャンパス情報基盤システム」について教えてください。 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/kiban/ をご覧ください。
マシン名称は tachibana(tachibana.slis.tsukuba.ac.jp) です。
Q2 tachibana は誰が使えるのですか? 原則として図書館情報メディア研究科に属する教職員・大学院生です。
Q3 学群学生は tachibana を使うことができますか? できません。
Web ページ管理等の特殊な事情により必要となる場合の措置については別途ご案内いたします。
Q4 ログイン名やメールアドレスは何になりますか? メールアドレスは、「 ****@slis.tsukuba.ac.jp 」,ログイン名は、@ 以前の「 **** 」です。
Q5 パスワードを春日ブランチ事務室に受け取りに行けない場合にはどうすればいいのですか? セキュリティ上の理由から、メールや電話でのパスワードの通知は行っていません。
郵送先をお知らせいただければ郵送します(数日の猶予をお許しください)。
Q6 大塚のサテライトキャンパスでパスワードを受け取ることができますか? 事前に連絡いただければ、受け取れるように手配します。 連絡の翌日から受け取れます。
Q7 パスワードはどのように変更すればいいのでしょうか? パスワード変更の Web 画面 で変更するか、 tachibana.slis.tsukuba.ac.jp にログインし、 passwd コマンドで変更してください。 いずれの場合にも仮パスワードが必要です。
Q8 パスワードを変更する必要はあるのですか?
仮パスワードはあくまでシステム管理者側が仮につけたものであり、 システム管理者が一応把握しているものでもありますので、 必ず自分用のパスワードに付け替えてください。
また 17週間後には「期限切れ」(password aging)になります。
Q9 パスワードを変更したのにログインできません。 いくつかの可能性が考えられます。
  • パスワード変更がきちんと終了したかの確認はしましたか?
    変更が失敗している場合には、仮パスワードでやり直してみてください。
  • 大文字・小文字の別を間違えたり、漢字変換モードになっていませんか?
    キーボードがシフトロックになったりしていませんか?
どうしてもログインできない場合には、上記の連絡先 までお問い合わせください。
Q10 tachibana にはどうすればログインできるのですか? http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/kiban/ssh.html をごらんください。
tachibana はセキュリティ上の理由から、 春日キャンパス LAN(及び東京サテライト)からの SSH によるログインしかできません。
Q11 tachibana に telnet でログインできません。 tachibana は SSH 認証によるログインしか受け付けませんので、 telnet ではログインできません。
Q12 Windows マシンで使える SSH 対応の端末ソフトにはどのようなものがあるのですか? あくまで例ですが、WinSCP と UTF8 版 TeraTerm Pro (TTSSH2 を含む)の 参照先を掲げておきます。
 WinSCP: http://winscp.net/eng/docs/lang:jp
 TeraTerm Pro: http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/
Q13 tachibana に自宅からログインできません。 SSH 対応ソフトは使っています。 tachibana は春日キャンパス・東京サテライトからしかアクセスできません。
それ以外からのアクセスには、 VPN サービス を使う方法があります。
Q14 なぜ学外からログインできないのですか?
メールは学外からでも、送受信ともできるのに。
ログイン・パスワードを割り出そうと総当り的に調べる攻撃があるためです。 それが成功する確率は非常に低いのですが(もっとも成功すると面倒なことになりますが)、 一定回数、まちがったパスワードを繰り返すと、 そのアカウントが凍結されて、本来の利用者もログインできなくなり、 システム管理者による凍結解除が必要です。
そのようなトラブルを避けることが、学外からのアクセスを受け付けない理由です。
Q15 VPN とはどう使うのですか? 学術情報メディアセンターが試行中のものをご案内いたします。 下記の URL をご覧ください。
http://www.cc.tsukuba.ac.jp/b_service/part1/VPN/vpn.html
Q16 tachibana 上では何ができるのですか? 個人 Web ページの設営が主な利用目的の1つです。
より詳細な内容については改めてご案内します。 下記も参照してください。
 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/kiban/
Q17 tachibana の使い方は? OS は Mac OS X ですので、UNIX とほぼ同様に使えます。
ファイル名の大文字・小文字は区別されます。
例えば abc, ABC, Abc はすべて異なるファイルとして作成・編集等ができます。 メールフォルダについても、 大文字・小文字の別だけが異なるフォルダを作成することができます。
Q18 教員や院生は教育用システムを利用できるのですか? はい、できます。
メールの設定(教職員・院生)
Q1 Active!Mail は使えますか? "Active!Mail" というのは、 ブラウザ上のページとしてメールの読み書きをする WebMail の一種です。
Active!Mail そのものは使えませんが、 しかしその代わりとなる Squirrel Mail という WebMail システムは使えます。
  https://mail.slis.tsukuba.ac.jp/webmail/  (ログイン画面)
  http://www.squirrelmail.jp/  (説明サイト)

(注: 06/02/17 現在)
現在、特定の条件下で文字化けが起こるなど、 いくつかのトラブルが生じています。
「春日ブランチニュース (2/17-2/14)」 の「最近の障害」参照)
使用にあたってはご注意ください。

 

 
Squirrel Mail で、ある時間がたつとログアウトしてしまうのですが? 申し訳ありません。 初期設定上の問題で、そのままの設定だと 24 分で自動ログアウトしてしまいます。
自動ログアウトを無効にするには、次のように設定してください。
  • Squirrel Mail の画面上部のメニュー、 左から4つ目の「オプション」をクリックしてください。
  • 表示されたオプション画面の右下、「フォルダの設定」をクリックしてください。
  • 「オプション−フォルダの設定」ページの真ん中へん、 「フォルダリストのオプション」の3つ目に「自動リフレッシュ」という項目があります。
    これが「使用しない」になっているはずですので、 右端の▼をクリックして「10分」を選択してください (実際には時間は何分でもかまいません)。
  • 画面右下、「登録」という小さなボタンをクリックして、 上記の変更を登録してください。
以上により、自動ログアウトは無効になります。
なおこの設定は保存されますので、 最初に1度だけやっておけば、 あらためてログインした場合に同じ設定を繰り返す必要はありません。
Q2 メールクライアント(Outlook, Netscape, Thunderbird 等) の設定方法を教えてください。 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/kiban/mail.html#settings を参照してください。
そこから個別のクライアントの説明ページに移動してください。
Q3 上の URL には Netscape の説明が出ていないのですが? Netscape は Thunderbird とほとんど同じ要領で設定できますので、 Thunderbird の項を参照してください。

 

 
メールソフトと SSL への対応について
新システムではパスワード漏洩を予防するために暗号化をしているため、 SSL(暗号化)対応していないメールソフト(メールクライアント) はそのままでは使用できません。 メールソフトすべての可否を述べるのは不可能ですが、 実際に生じた問題例を以下に順次掲げていきますので参考にしてください。
  • 一部のメールソフトウェアでは SSL(暗号化)POP/IMAP/SMTP通信(メールの送受信) の際にサイト証明書(Certificate)のチェックがうまくいかないことがあります。
    その際は、設定などで証明書を「信頼して良い」ものとして登録して やれば、以降のメールの送受信がうまくいくようになります。
    例えば、一部の Eudora では一度メールの送信や受信を試みた後、 メールの送信・受信設定の画面の「最新のSSL情報」ボタンをクリックすると 証明書の登録画面が表示されます。 証明書登録操作についてはお使いのメールソフトのマニュアルやサポート情報を 御覧下さい。
     
  • メールソフトには SSL(暗号化)通信に対応していないものがあります(例: AL-Mail)。 これらの場合には他の SSL 対応のメールソフトをお使いいただくか、 SSL(暗号化)通信機能を付加するソフトウェアと組み合わせてお使い下さい。
    なお、そのようなソフトウェアの使い方については、ブランチでは 使い勝手その他を把握するのが困難なので、御自分でお探し下さるよう お願いします。
Q4 学外からでもメールの読み書きができますか? WebMail (Squirrel Mail)、メールクライアントのいずれでも可能です。
Q5 メールクライアントでアカウントを設定したところ、 slis のアドレスにはメールが出せるのに、学外にはメールが出せません。 "Reply access denied" というエラーが表示されます。 メールクライアントの送信サーバの設定に問題があります。
SSL 認証が設定されていませんので、 こちら を参照して設定を行ってください。
Q6 tachibana でメール転送の設定はどう行うのですか? tachibana にログインして、ホームディレクトリに .forward というファイルを作成し、 転送先アドレスを書いてください。
  http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/kiban/mail.html#spam
Q7 メールフォルダにサブフォルダを設けることができますか? メールフォルダを階層化できる、 つまりフォルダの下にサブフォルダを作ることができますのでご活用ください。

例えば「旧システム」という名称の親フォルダを作り、 旧システムのフォルダは皆その下に置くようにすれば、 新システムのフォルダと重なることはなく、後からの整理もラクです。

Q8 今まで正常にメールの送受信が出来ていました。受信は出来るのですが、送信ができなくなりました。 パスワードのエージング(有効期限:17週)が切れたためです。
パスワードを覚えているのならば、 Web によるパスワード変更が可能です。
パスワードを忘れてしまっていたら、「 パスワードを忘れたら」 をご覧ください。
ファイルの扱いについて(教職員・院生)
Q1 ファイルの扱いについて 手動で設定を変更したり、問題点がある場合には修正したりの作業が必要な点があります。

一番大きいのは、ディレクトリのアクセス権限の修正で、 特に Web ページのディレクトリの場合、修正しないとページをアクセスすることができません。
また Web ページの ulisonly ディレクトリ についても、 従来のような公開制限を行うのであれば、そのための設定が必要です。

手作業で手当する必要があるものについては、 以下のチェックポイントを参照してください。

  • 日本語のファイル名
    日本語名以外でも、不適切な文字コード(エスケープ文字等)を用いたファイル名の場合、 コピーそのものが失敗します。
  • シンボリックリンク等
    シンボリック・リンクの場合、リンク先がテキストファイルで示されているだけですので、 手動でリンクを再設定してください。
Q2 ディレクトリのアクセス権限の問題とは何ですか? /moving にあるバックアップのディレクトリを ls -ld コマンドで表示すると、
  drwxrwx---
のようなアクセス権限設定になっています。 これは他者 (others) に対してこのディレクトリ下のファイルをすべて隠す設定です。 こうなっているのは、コピー作業の都合によるものですが、 そのためオリジナルの設定が変更されています。

ホームディレクトリ下のディレクトリの場合、意図的に他者に公開していた場合を除けば、 このままで差し支えはありません。 しかし("~/public_html" の下に置かれる)Web ページのディレクトリの場合、 Web サーバ(これも「他者」です)がページ・ファイルを読み出すことができないため、 「403 Forbidden」というエラーになり、ページが表示されません。

そこで public_html から、表示したいページに至るまでのすべてのディレクトリの設定を、 「読み込み可能」に変更する必要があります。 これは次のように chmod コマンドで行います。

tachibana% chmod a+rx abc
tachibana% ls -ld abc
drwxrwxr-x   11 ***  ***   374 Feb 18 23:00 abc
上のように読み込み権限(+r)を設定すると、 このディレクトリ下にあるファイル一覧を誰でも表示できます。 Web ページのファイルを読み込むことは許すが、 他のファイルの存在や名前を知られたくない場合には、+r をはずして次のようにしてください。
tachibana% ls -ld abc
drwxrwx---   11 ***  ***   374 Feb 18 23:00 abc
tachibana% chmod a+x abc
tachibana% ls -ld abc
drwxrwx--x   11 ***  ***   374 Feb 18 23:00 abc
なお、ディレクトリでない普通のファイルの場合には、 元の uni での設定がそのままコピーされていますので、 変更を加える必要はありません。
Q3 「Webページ/ユーザファイルの移行 」 のページに、 「設定ファイルを除いてコピー」とありますが、設定ファイルとは何ですか? "."(ピリオド)で始まるファイルは「隠しファイル」として、 通常の ls コマンドでは表示されません(ls -a で表示できます)。 特にホームディレクトリ "~/" や Web のトップディレクトリ "~/public_html/" に置かれているのが「設定ファイル」です(例: .cshrc, .ssh: ただし .ssh はディレクトリ)。

設定ファイルはログインしたり Web ページがアクセスされたり したとき行う処理などが記されていますので、むやみに変更・消去すると、 システムの動作に支障を来たします。 バックアップファイルから設定ファイルをコピーしてしまうと、 新システムの設定ファイルを上書きしてしまったり、 旧システムの余計な設定ファイルが新システム用に登録されてしまい、 予期せぬ動作を引き起こします。

そのようなトラブルを避けるため、旧システムの設定ファイルはコピーしないでおくわけです。 したがって旧システムの設定ファイルをコピーしたい場合には、 手動で必要なものだけをコピーしてください (設定ファイルについての知識がない場合には、何もしないでおくほうが賢明です)。

Q4 公用 Web ページ(/www_a の下にあった Web ページ)については どういう作業が必要でしょうか? すでに Web 公開用のディレクトリ:
  tachibana:/Library/WebServer/Documents
にコピーしてありますので、必要な変更 (ディレクトリのアクセス権限設定ulisonly ディレクトリの設定 など)を行ってください。
公用ページについては必ず、 全ページにアクセスしてみて意図通りに使えるかのチェックをお願いします。
Q5 tachibana に対して ffftp は使えますか? 使えません。
tachibana は認証なしの ftp アクセスを禁じていますが、 ffftp は SSL 認証に対応していないためです。 SSL 対応のファイル転送ソフトをご利用ください。
Q6 ファイル容量はいくつですか? tachibana でのファイル容量は、メールについて 5GB、 ユーザファイル(Web ページを含む)で 5GB です。
 ファイルに関わる個別問題の trouble-shooting
Q7 (日本語のファイル名)
日本語コードのファイル名は何が問題なのですか?
Windows などからアップロードしたファイルや、 直接作ったファイルのファイル名が (SJIS, EUC などの)日本語コードになっている場合、 そのままでは tachibana 上のファイルとして作成できません。 tachibana の Mac OS X では Unicode (UTF-8) が使われているからです。
Q8 ls コマンドでファイルを表示すると、文字化けして読めないファイル名があります。 日本語コードのファイル名と思われます。
文字コードが UTF-8 に変換されているため、 UTF-8 未対応の端末ソフト等で見ると文字化けして表示されます。
Q9 そのファイル名をちゃんと見る方法はありませんか? 間に合わせの方法ですが、iconv(文字コード変換)フィルタを通してください。
tachibana% ls | iconv -c -f utf-8 -t euc-jp
とすれば、EUC コードに変換されて表示されます。 SJIS コードに変換する場合には euc-jp のところを sjis にしてください (これらは大文字でもかまいません)。
iconv の詳細については "man iconv" を見てください。
Q10 そのファイル名を改名したいのですが。 直接やるのはちょっと難しいです。
ワイルドカード(?: 任意の1文字、*: 長さ 0 以上の任意の文字列)をうまく使って ファイルを特定できれば、mv コマンドで改名することができます。
現在、改名ツールを準備中です。
Q11 それらのファイルを tachibana 上で編集したりできるのですか? vi (/usr/bin/vi) は端末ソフトの設定文字コードに対応しているようです。 つまり EUC の設定なら EUC コードで作成・編集ができます。
(以下調査中)
tachibana の使い方(教職員・院生)
(以下準備中)
tachibana 上での WWW ページ公開(教職員・院生)
Q1 個人の Web ページを公開したい Web ページ用のファイルを、 システム (tachibana) のホームディレクトリ直下の "~/public_html" という ディレクトリに移してください。 方法については こちら の項目などを見てください。 さらにページ・ファイルにいたる ディレクトリのアクセス権限変更 も必要です。
ページによっては、さらにファイル名変更などの措置を行う必要がある場合もあります。
Q2 研究室マシン等で公開していたページはそのままアクセスできますか? そのマシンのアドレス設定がきちんとなされていれば、そのままアクセスを続けられます。 問題がある場合にはマシンの管理者にお問い合わせください。
なお、これまで "xyz.ulis.ac.jp" のように ulis ドメインを使っていたマシンは、 すべて "xyz.slis.tsukuba.ac.jp" のように slis ドメインに切り替わっているはずです。
Q3 これまでの ulisonly による公開制限は実現できるのでしょうか? ulisonly のようにディレクトリ名から自動的にアクセス制限をかける設定はしていませんが、 より一般的なアクセス制限機能を使って同等のことが実現できます。 そのためには対象ディレクトリに対する個別設定が必要です。 詳しくは以下を参照してください。
  http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/kiban/web.html#access

手順を以下に簡単にまとめます。

  • 公開制限対象の ulisonly ディレクトリに移動する。 下で "~/public_html/" のところは適宜必要なパス名に置き換えてください。
    tachibana% cd ~/public_html/ulisonly
    
  • そこに以下の内容の ".htaccess" というファイルを作る。 以下では cat を用いた方法を示しますが、 エディタ等でファイルを作るのでもかまいません。
    (注:下では春日地区の IP アドレスしか掲げていません。 より詳細な設定については、 上記資料 を参照してください。)
    tachibana% cat > .htaccess
    (以下の各行をキーボードで入力)
    Order deny,allow
    Deny from all
    Allow from 133.51.0/19
    ^D          (コントロール-D)
    tachibana% 
    
  • .htaccess が読み取り可能になっているかを確かめ、 なっていなければ chmod でアクセス権限を変更する。
    (*)...下で最初の ls で表示されるアクセス権限は、これとは違う場合もあります。
    tachibana% ls -l .htaccess
    -rw-------   1 ***  ***  83 Feb ** **:** .htaccess (*)
    tachibana% chmod 664 .htaccess
    tachibana% ls -l .htaccess
    -rw-rw-r--   1 ***  ***  83 Feb ** **:** .htaccess
    
    (グループ作業をするケースを考えて、"-rw-rw-r--" とすることを推奨します。 個人ページなら 644 "-rw-r--r--" でもかまいませんが。)
  • 複数の ulisonly がある場合、同じ .htaccess をそれぞれのディレクトリにコピーするのでかまいません。
    cp -p ... と -p オプションをつけてコピーしてください。
     
  • 上記の設定が機能しているか、つまり春日(・東京サテライト)からは アクセスできるが、それ以外からはアクセスできないかを必ずチェックしてください。 これはファイル名のスペルミスなどのチェックも含みます。
    (個人の場合、完全なチェックは難しいかもしれませんが、公用ページについては できる限りのチェックをお願いします。)
     
  • 上記の設定は、ulisonly というディレクトリだけでなく、 どんな名称のディレクトリにも同様に行えます。 ですから今後は ulisonly にこだわる必要は必ずしもありません。
    特に ~/public_html/.htaccess においた設定は 自分の全 Web ページに適用されますので注意。
Q4 tachibana で SSI, CGI は使用できますか? (暫定回答)
できます。ただしそのための設定を行う必要があります。 設定方法は以下のページをごらんください。
 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/kiban/web.html
より詳しい案内については後日掲載します。
(以下準備中)

教育用計算機システム(学群学生: 教職員・院生も含む)

Linux 環境
Q1 ログイン後、アイコンがデスクトップに表示されず青い画面のままです。 個人の環境がおかしくなっています。 windows 環境でログインし、$HOME/.gnome2/sesssion というファイルを「session.xx」等、 別名に変更してください。この方法で正常にログインできない場合は、学情センタ(2455or2457)へ 連絡してください。時間に余裕が無ければ、$HOME/.gnome と $HOME/.gnome2, $HOME/.gnome2_private の移動又は削除をしてください。
Q2 PDFファイルの両面印刷をしようとしたが、片面で印刷が出てきた。 プリンタオプションではちゃんと両面表示になっていた。 「印刷メニュー - プロパティ - プリンタオプション - 両面印刷:LongEdge 」 がデフォルトになっていますが、両面印刷ができないようです。
( 回避策)両面印刷の項目はプルダウンメニューで4つの選択できるようになっています。 LongEdge になっている部分を、一度違うもの( ShortEdge, Off, NotCapable )を選択したあと、 再び LongEdge に戻してください。PDF を開くたびに必要な作業ですが、両面印刷ができるようになります。
Q3 emacs でのかな漢字変換の仕方を教えてください。 「Ctrl」+「スペース」キー、または右上のアイコンでも切換ができます。
プリンタ
Q1 kasuga_color の印刷枚数のカウントの仕方を教えてください。 モノクロプリンタ・カラープリンタ共に、白黒印刷は1枚1Pのカウントです。 カラープリンタでのカラー印刷は、モノクロプリンタ5枚分(5P)とカウントされます。
*注:kasuga_color で白黒印刷を1枚行った場合、オンデマンド画面上は5枚分(5P)で計上表示されていますが、 実際は1Pでカウントされます。

その他

ライセンス関係(Campus Agreement, AntiVirus)
Q1 MicroSoft の Campus Agreement (CA) は引き続き使えるのでしょうか? 契約そのものは継続されますが、使える人やソフトの範囲が現在より大幅に狭くなります。 下のお知らせもごらんください。
 http://www.slis.tsukuba.ac.jp/ipc/Kasuga2006/20060113.html
Q2 使える人、使えなくなる人というのは? これまで、研究費等で購入した備品の PC、教職員個人所有の PC、 学生(院生を含む)の個人所有 PC で使うことができましたが:
  • 備品 PC、教職員の個人 PC は引き続き使用できます。
  • 学生(院生を含む)の個人 PC では、残念ながら使用することができなくなります。
Q3 使えるソフト、使えなくなるソフトというのは? [06/03/10] (Visual Studio .NET が使えなくなるようなアナウンスをしていましたが、 契約変更により、使えるようになる予定です。)
Q4 なぜ学生が使えなくなるのでしょうか? 詳しい事情は略しますが、簡単に言えば契約形態の変化により、 研究科・学群経費では賄えない経費が必要になるためです。
Q5 現在大学院生で、自分のパソコンで CA による Office を使っているのですが、 どうすればいいでしょうか? 申し訳ありませんが、削除していただく必要があります。
引き続き使用を希望される場合には、個別に個人購入(ないし研究費購入) していただかなければなりません。
Q6 Norton AntiVirus については引き続き使用することができるのでしょうか? 使用できます。
セキュリティ・著作権・使用倫理等
Q1 自分のパソコンで Winny を使っているのですが? (重要)
3月1日付で、筑波大学の学内ネットワークに、 Winny を搭載したコンピュータの接続が禁止されました。
 http://www.tsukuba.ac.jp/dStaff/pdf/060301winny.pdf
(学内 LAN からのみ参照できます。)
したがって
  • Winny 搭載のパソコンは、学内ネットワーク(学生宿舎、留学生会館も含む) には接続しないでください。
  • 逆に接続したい場合には、Winny を削除してからにしてください。
  • これは私物のパソコンの場合にも当てはまります。

また一般論として、Winny の使用は本人が意図していなくても、 著作権侵害や、ウィルス感染による情報漏洩を引き起こす危険が高いので、 私用であっても、使用やインストールそのものを行わないことを強く勧めます。

Q2 Winny とは何ですか?
またどういう問題があるのですか?
ここで詳しくは説明できませんので、以下のページなどを参照してください。
(以下準備中)
メーリングリスト
(準備中)

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