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記録管理の全過程を視野に入れながら、社会組織・団体や個人の様々な活動の印として生まれる多種多様な記録がいかにアーカイブズに生まれ変わり、人類社会の集合的な自意識や記憶を支えているかについて考察している。また、情報時代の国際社会においてアーカイブズに対する人々の認識がいかに変容し、史料としてのアーカイブズがいかに活用されているかを追跡していきたい。。
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