デジタルネイチャー研究開発センターで音響浮揚と波面ホログラムの研究を行っている。音響浮揚とは集束した音波を用いて軽量な物体を浮揚させる技術を指し、2014年にフェーズドアレイ型音響浮揚機(PAL)が開発されて以来、音響立体ディスプレイやセンチメートル級の物体の浮揚が可能となってきた。音響浮揚の非線形力学や波面ホログラムを始め、音響浮揚の基礎技術から応用技術まで幅広く研究を行っている。
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