2.図書館でもおはなし


- 状況:
- 図書館1階にはおはなしルームがあり、現在はグループ学習に使えるようになっている。
- 問題:
- 空間の用途が明確ではない。
- フォース:
- 日中、学生の利用できるグループ学習室の数が十分でない。そもそもお話ルームがあることを知らない人が多い。また、知っていてもグループ学習室として利用出来ることを知らない人が多い。しかし、少人数で話をするには適当な広さである。
- 解決策:
- 図書館側がお話し室の用途を明確にした形での広報をする(名称を変える)。ホワイトボードを置く。
- 結果:
- お話しルームをグループ学習で使えるということが明示されるため図書館でのグループ学習が活発になる。