2010年度
博士前期課程 学位論文梗概集
2010年度修了
修士(図書館情報学)
- 三島由紀夫研究 -三島事件とメディアの反応 雑誌特集の変遷から(『新潮』、『国文学』を中心に)-
- BlogやTwitterに書かれた疑問を収集・提供するWebサイトの構築
- 新しい学習スタイルを創出する協働型ユビキタス環境の構築
- 公共図書館の選書に関する考察 -図書館流通センター、出版社、公共図書館へのインタビューを中心に
- 中小規模の理工医学系国立大学における電子ジャーナルの利用動向調査
- Shizuku2.0: Community Oriented Reading Support System
- 静岡県の「市町村子ども読書活動推進計画」における公共図書館のサービス
- 図書館利用者に見る高齢者の情報選択と検索傾向 -鎌ヶ谷市立中央図書館での調査を基に-
- 公共図書館における利用規則 -規定要因と利用に与える影響の分析
- 図書館分類法へのオントロジーマッピング手法の適用可能性
- 有害図書指定情報データベースの構築および有害図書指定の傾向調査
- 企業活動で必要とされる情報能力に関する研究
- 公共図書館におけるレファレンスサービス担当組織と自治体職員の認知度
- 利用履歴の活用に対する図書館利用者の意識 -新たな図書館サービスに向けて-
修士(情報学)
- インストラクショナルデザインに基づく研修教材の開発支援手法教材のモジュール化による共有と再利用の促進
- Webコンテンツを対象としたラッピング言語の設計と利用に関する研究
- 人と計算機が共に書き込めるWikiの実現に関する研究
- 文献データベースを用いた薬理活性に関する知識発見 -Chemical Abstractsの索引語を対象として-
- 日本目録規則のApplication Profile化とその問題点の分析 -目録規則の相互利用性の高度化を目指して
- 多人数の食事状況を認識する会食コミュニケーション支援システム
- モバイル科学ミュージアムガイドの電子ワークシートと地図提示に関するユーザスタディ
- 楽曲構造解析による変奏曲の分析 MIDI楽曲からのストリーム分離および変奏からの主題の抽出
- P2P VoDにおける集中管理方式改良の提案と評価
- 日常風景を用いた超高速分類課題によるシーン認知の検討
- 音声生成モデルに基づく柔軟な声質変換の研究
- ウェブ上への書き込み行動に関する意識の調査 -Twitter利用者に着目して-
- デンマークにおける移民を対象とした公共図書館サービス -イスラーム系移民の図書館利用に焦点をあてて-
- 歴史公文書ディジタルアーカイブのためのアクセス支援
- メタデータ横断利用のための語彙マッピング方式と検索手法 -異なる語彙で表現された歴史リソースの統合的利用環境の実現-
- ファイルアクセス権の管理支援のためのルール言語の提案
- 韓国と日本の市民メディアにおける絶望感、失望感の表現の違い -OhmyNewsとJanJanを中心に-
- CyLog言語の拡張とその処理系の開発
修士(学術)
博士後期課程 学位論文一覧
2010年度修了
博士(図書館情報学)
- 広域利用可能都市における住民の図書館利用行動分析 -公共図書館の地域計画に関する研究-
河村 芳行 (研究指導担当教員 植松 貞夫)
- 民間所在史料の保存に関する文化行政の支援
寺澤 正直 (研究指導担当教員 緑川 信之)
博士(情報学)
- k-meansクラスタリング法を適切に使用するためのシステム
天野 晃 (研究指導担当教員 中山 伸一)
- 情報資源アクセスを支援するための語彙の構築手法に関する研究
久保 順子 (研究指導担当教員 杉本 重雄)
- A Study on Sentence Prosody in Japanese Speakers of English with Verification by Speech Re-synthesis
成合 智子 (研究指導担当教員 田中 和世)
- 組織内での運用を指向したWebアーカイブの研究
柊 和佑 (研究指導担当教員 杉本 重雄)
- 情報のストックからポテンシャルへの移行に関する研究 -ファッションビジネスにおけるマーチャンダイジング活動を中心にして-
星野 修 (研究指導担当教員 中山 伸一)
博士(学術)
- 物語映像に享楽する心の構造に関する研究
小川 有希子 (研究指導担当教員 中山 伸一)
- 戦前期週刊誌メディアの受容形態 -その「大衆性」と「戦争加担」との関係に着目して
山川 恭子 (研究指導担当教員 黒古 一夫)